雪どけコンサート<終了>
東日本大震災メモリアル「雪どけコンサート」
日時
3月13日(日) 午後2時~3時30分
会場
エントランスホール
内容
・東北からのお便り
・宮沢賢治の作品群読「アメニモマケズ」、群読&アンサンブル「銀河鉄道の夜」
出演
前田伊都子、Modern Classic Ensemble、ほか
*お申込みは不要です。直接会場へお越し下さい。
美術と音楽の一日「rooms」【更新】
美術と音楽の一日「rooms」は、サウンドアーティストの藤本由紀夫、映像作家の林勇気と音楽家の米子匡司、サウンドインスタレーションの原摩利彦、 ミュージシャンのharuka nakamura、西森千明、Polar Mといった、国内外で活躍する作家やアーティストの作品と併せ当館コレクション作品等を展示し、視覚や聴覚といった感覚の領域にとらわれることのない体験をしていただきます。
美術と音楽作品をタイムラインに沿って展開する本展は、時間とともに変化し動き続ける作品を鑑賞するという、普段の美術館の過ごし方とは違った体験となるでしょう。
タイムスケジュールアップしました! rooms_タイムスケジュール(pdf)(2/25現在)
art / music exhibition
美術と音楽の一日「rooms」
開催日:2016年3月5日(土)
開館時間:13:00-19:00 (開場12:30)
会場:芦屋市立美術博物館
観覧料:一般1,200円 (予約価格1,000円)、中学生以下無料
予約方法(事前にご予約いただいた方は予約価格でご入場いただけます。)
※3月4日(金)まで受付。
※定員となり次第、受付を締め切らせていただく場合がございます。
※年末年始(12/28~1/4)は休館中のため電話受付はできません。
下記、電話またはEメールにてお申込みください。
■電話 0797-38-5432(代表)
■Eメール rooms□ashiya-city-museum.jp □を@に換えてください
(件名を「3/5 rooms」とし、お名前(カタカナ フルネーム)、人数、連絡先を明記の上、送信下さい。)
参加アーティスト
haruka nakamura(コンサート)、西森千明(コンサート)、林 勇気+米子匡司(ライブパフォーマンス)、原 摩利彦(サウンドインスタレーション)、藤本由紀夫(公開制作)、Polar M(コンサート)
村上三郎(紙破りの記録映像)、小杉武久(作品/当館所蔵)
出店
appleの発音、食堂souffle 、GRAM COFFEE BREWERS
主 催:芦屋市立美術博物館
共 催:night cruising
後 援:兵庫県、兵庫県教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、FM802
協 力:sonihouse、ZBOオーケストラ
ワークショップ「ゴマをする」<終了>
ワークショップ「曖昧な境界(線)に触れる―ゴマをする―」 bihaku room2月チラシ
すり鉢とすりこぎを使い、作業の過程に注目しながらゴマを練りゴマに変化させてゆきます。ほんの少しずつ確実に変わってゆく中でも、どの瞬間にゴマから練りゴマに移行するのか…それは中々つかみとることが出来ません。不透明なこの世界の中で、何かが何かに変化してゆく様を眺めながら、曖昧な境界(線)に触れる体験をしたいと思います。(その後、ゴマを食べます。)
■日 時:2016年2月28日(日) 13:00~16:30
■講 師:森本絵利氏(美術家)
■会 場:当館1階 体験学習室
■対 象:どなたでも、ただし小学生以下は要保護者同伴
■定 員:20名
■参加費:200円
■持ち物:すり鉢、すりこぎ
■申込み:2月21日(日)までに電話、またはEメールにてお申し込みください。
※氏名(学生は学年も)・年齢・住所・電話番号をお伝えください。
※応募者多数の場合は抽選。
・TEL : 0797-38-5432
・Eメール : ashiya-bihaku□shopro.co.jp (□を@に変換してお送りください)
<プロフィール>
森本絵利/ Eri MORIMOTO
―
1978年大阪府生まれ。2003年京都市立芸術大学大学院美術研究科(絵画)修了。
長年に渡り自らが定めたルールに従って紙を細かく切り刻む行為や、絵具の点をカウントしながら平面を埋めていく絵画など、そのものの存在がいかに成立しているかを、表裏であるその過程と結果を表現として作品制作する。
主 な展覧会に「クリテリオム58」(水戸芸術館、2004年)、「ウチナル音」(ボーダレス・アートミュージアムNO-MA、2007年)、「VOCA展」 (上野の森美術館、2008年)、「drowning room」(神戸アートビレッジセンター、2009年)、「アートピクニックvol.2 呼吸する美術」(芦屋市美術博物館、2012年)など。
■びはくルームの年間スケジュールはこちらです→Bihaku Roomスケジュール
河口龍夫氏アーティストトーク<終了>
アーティストトーク「河口龍夫による芸術的思考をめぐって」 bihaku room2月チラシ
芸術家・河口龍夫氏が1960-70年代の初期作品を中心に芸術的思考についてお話します。
■日 時:2016年2月6日(土) 15:00~16:30
■講 師:河口龍夫氏(美術家)
■会 場:当館1階 講義室
■定 員:60名
■参加費:無料
■申込み:不要、直接会場へお越しください。
<プロフィール>
河口龍夫/ Tatsuo KAWAGUCHI
―
1940年神戸市生まれ。1962年多摩美術大学絵画科卒業。1965年グループ〈位〉結成。芸術表現を単にひとつのスタイルにすることや、視覚にのみ依存する芸術のあるように抗する芸術表現を模索し、作品を精力的に発表し続ける。2008年第15回日本現代藝術新興賞受賞。近年の主な個展に兵庫県立美術館、名古屋市美術館(2007)、東京国立近代美術館(2009)ほか。主なグループ展「東京ビエンナーレ1970人間と物質」(1973)、「大地の魔術師たち」(1989)など。
■びはくルームの年間スケジュールはこちらです→Bihaku Roomスケジュール
ギャラリートーク<終了>
展覧会「戦後のボーダレス―前衛陶芸の貌 Borderless Communication after 1945」展の関連イベントとして、ギャラリートークを開催いたします。
担当学芸員によるギャラリートーク
日時:2015年12月12日(土)<終了>、2016年1月30日(土) 14:00~
会場:展示室
参加費:無料、ただし要展覧会チケット
見学会「訪問!京都山科・清水焼の郷」<終了>
展覧会「戦後のボーダレス―前衛陶芸の貌 Borderless Communication after 1945」展の関連イベントとして、見学会「訪問!京都山科・清水焼の郷 清水焼団地」を開催いたします。
このイベントは申込みを締切ました。
見学会「訪問!京都山科・清水焼の郷 清水焼団地」
清水焼団地の卸問屋、谷口陶房を訪問し、やきものづくりの現場を見学します。
日時:2016年1月24日(日) 13:30~
講師:谷口正典氏(陶芸家)
会場:京都山科・清水焼団地
定員:20名
参加費:無料、ただし要展覧会チケット
申込方法:往復はがきに【住所、氏名、年齢、電話番号】を明記し、「清水焼団地見学会参加希望」と朱書きのうえ郵送してください。
※2016年1月8日(金)消印有効。
※応募者多数の場合は抽選。
※参加の可否及び詳細は復信にてお知らせいたします。
会場までのアクセス(現地までの交通費は自己負担)
タクシー/
JR京都駅、山科駅からそれぞれ約20分
京阪バス/
・JR山科駅2番乗り場から29または29A系統で約20分
・阪急河原町駅5番乗り場「四条河原町」バス停から88B系統で約20分
・京阪清水五条駅1番乗り場「五条京阪」バス停から88B系統で約10分
講演会「前衛と陶芸」<終了>
展覧会「戦後のボーダレス―前衛陶芸の貌 Borderless Communication after 1945」展の関連イベントとして、講演会「前衛と陶芸」を開催いたします。
講演会「前衛と陶芸」
日時:2016年1月17日(日) 14:00~
講師:奥村泰彦氏(和歌山県立近代美術館教育普及課長)
会場:当館一階講義室
参加費:無料、ただし要展覧会チケット
ワークショップ<終了>
展覧会「戦後のボーダレス―前衛陶芸の貌 Borderless Communication after 1945」展の関連イベントとして、ワークショップを開催いたします。
※このイベントは定員に達しましたので募集を締め切らせていただきました。
ワークショップ
果物、野菜等からイメージをふくらませ、粘土(陶土)を使って作品をつくります。
できた作品は後日焼成し、ご自宅に郵送いたします。
(※送料はご負担いただきます)
日時:2015年12月23日(水・祝) 14:00~
講師:須浜智子氏(陶芸作家)
会場:当館一階体験学習室
定員:20名
参加費:無料、ただし要展覧会チケット
対象:どなたでも。ただし小学生以下は要保護者同伴。
申込方法:12月1日(火)より電話(0797-38-5432)にて受付開始。※定員に達し次第締切ます。
講演会「四耕会誕生の頃から」<終了>
展覧会「戦後のボーダレス―前衛陶芸の貌 Borderless Communication after 1945」展の関連イベントとして、講演会「四耕会誕生の頃からー70年の陶歴」を開催いたします。
講演会「四耕会誕生の頃からー70年の陶歴」
日時:2015年12月6日(日) 14:00~
講師:林康夫氏
(陶芸家、元「四耕会」・「走泥社」会員、大阪芸術大学名誉教授、IAC国際陶芸アカデミー会員)
会場:当館一階講義室
参加費:無料、ただし要展覧会チケット
モンタージュ写生<終了>
ワークフィールドショップ「モンタージュ写生」 bihaku room12月チラシ
街を散策してある場所に関する特徴を言葉にし、お互いに伝え合って想像画を描きます。そして、実際にもう一度街に出て想像した風景と出会う散策をします。
■日 時:12月19日(土) 10:30~15:30
■講 師:伊藤存氏(現代美術作家)
■会 場:芦屋市内・当館
■対 象:小学4年生以上
■定 員:16名
■参加費:200円(材料費)
■持ち物:昼食、飲み物、防寒具、レジャーシート
■申込み:12月12日(土)までに電話、またはEメールにてお申し込みください。
※氏名・年齢・連絡先をお伝えください。
※応募者多数の場合は抽選。
・TEL : 0797-38-5432
・Eメール : ashiya-bihaku□shopro.co.jp (□を@に変換してお送りください)
<プロフィール>
伊藤存/ Zon ITO
―
1971年大阪府生まれ。京都市立芸術大学美術学部美術科卒業。刺繍作品や、アニメーション、小さな立体などを制作し、具体的に見えているもの、当然だと思っていることの多様性を模索している。主な展覧会は「きんじょのはて」(ワタリウム美術館、2003年)、「三つの個展:伊藤存×今村源×須田悦弘」(国立国際美術館、2006年)、「磯部湯画廊/磯部湯活用プロジェクト」(群馬県前橋市、2013年)など。
■びはくルームの年間スケジュールはこちらです→Bihaku Roomスケジュール