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びはくルーム4月【終了】
  • 開催日:2016年4月23日
芦屋市立美術博物館でさまざまなイベントを開催する
アートスタディプログラム「Bihaku Room/びはくルーム」
2016年度も楽しいイベント盛りだくさん。みなさまお誘い合わせの上ぜひご参加ください!



ワークショップ「誰かのためのシルクスクリーン」※終了いたしました


多様な素材にプリントできるシルクスクリーン技法を使って誰かに贈るための手ぬぐいを制作します。こちらで準備したシンプルな形の版を組み合わせや色を変えながら刷り、模様をつくっていきます。

■日 時:2016年4月17日(日) 【第一部】9:30~12:30 【第二部】14:00~17:00

■講 師:小出麻代(美術家)

■会 場:当館1階 体験学習室

■対 象:小学生以上

■定 員:各回10名ずつ

■参加費:500円(材料費)

■申込み:4月10日(日)までに電話、またはEメールにてお申し込みください。
※氏名(学生は学年も)・年齢・住所・電話番号・希望時間(第一部、第二部、どちらでも可 など)をお伝えください。
※応募者多数の場合は抽選。
・TEL : 0797-38-5432
・Eメール : ashiya-bihaku□shopro.co.jp
 (□を@に変換してお送りください)


<プロフィール>
小出麻代/ Mayo KOIDE

1983年大阪府生まれ。2009年京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程修了。日用品を用いて配置したインスタレーション作品で知られる。 主な展覧会に、「1floor2012 『TTYTT,-to tell you the truth,-』金井悠、小出麻代」(神戸アートビレッジセンター、兵庫、2012)、「すいこみ はきだし ひろがる」 (LABORATORY、京都、2013) 「空のうえ 水のした 七色のはじまり」(the three konohana 大阪、2014)、「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2015」(新潟、2015)。
http://www.mayokoide.net/


 

フィールドワーク「浜辺のみやげ」>※終了いたしました


芦屋の浜辺を散策し、河川や海岸に流れ着いた陶片、貝殻。流木、プラスチックなどを採集します。その後、それらの漂流物を組み合わせて、その土地のおみやげを作ります。

■日 時:2016年4月23日(土) 10:30~16:00

■講 師:中村 裕太(美術家)

■会 場:当館1階 体験学習室、芦屋浜など

■対 象:小学生以上

■定 員:15名

■参加費:200円(材料費)

■持ち物:お弁当、飲み物、レジャーシート

■申込み:4月17日(日)までにに電話、またはEメールにてお申し込みください。
※氏名(学生は学年も)・年齢・住所・電話番号をお伝えください。
※応募者多数の場合は抽選。
・TEL : 0797-38-5432
・Eメール : ashiya-bihaku□shopro.co.jp
 (□を@に変換してお送りください)


<プロフィール>
中村裕太/ Yuta NAKAMURA

1983年東京都生まれ、京都在住。2011年京都精華大学芸術研究科博士後期課程修了。博士(芸術)。博士論文「郊外住居工芸論―大正期の浴室にみる白色タイルの受容」。「民俗と建築にまつわる工芸」という視点からタイル、陶磁器などの研究と作品制作を行なう。主な展覧会に「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」(森美術館、2013年)、「第8回アジア・パシフィック・トリエンナーレ」(オーストラリア・ブリスベン、2015年)、「第20回シドニー・ビエンナーレ」(オーストラリア・シドニー、2016年)など。また、工芸を作り手の視点から読み解き、その制作の方法を探っていく〈APP ARTS STUDIO〉 というプログラムを運営。
http://nakamurayuta.jp/
http://appartsstudio.tumblr.com/




□びはくルームの年間スケジュールはこちらです

びはくルーム2016年間チラシ