先生のためのミュージアム活用術2016
今年で4年目を迎える、ミュージアム活用術(通称:みゅーかつ)が今年も開催されます!
ミュージアム活用術とは、美術館・博物館と学校の連携を考える研修会のことです。兵庫県内の11の文化施設が参加しており、ここ芦屋市立美術博物館も参加しております。
美術館や博物館が所蔵する“ほんもの”の資料とこどもたちの出会いについて学芸員、研修員、先生方と考えていくことが目的の研修会です。鑑賞教育の実践につながることを願っています。
内 容 : 各施設の案内と鑑賞教育につなげる研修
対 象 : 美術館・博物館、文化施設で実施される教育活動に興味のある教職員、
学芸員、美術館・博物館職員
参加費 : 無料
主 催 : 神戸・阪神間美術館・博物館連携プログラム実行委員会
各研修会の内容・日程などはこちらをご覧ください⇒ミュージアム活用術2016
※研修会には事前申込が必要です
◎芦屋市立美術博物館での研修はこちら
「モンタージュ写生」 7月30日(土) 13:00~17:00
■内 容 :美術家の伊藤存さんと街を散策して、ある場所に関する特徴を言葉にし、
お互いに伝え合って想像画を描きます。そして想像した風景と出会う散策をします。
■定 員 :16名
■申込み:申込みFAX申込みFAXにてお申込みください。
ご参加をお待ちしております!