• 【お知らせ】ミュージアム活用術

    • 第1展示室
    • 開催日:2017年2月19日

    ミュージアム活用術(通称:みゅーかつ)とは、美術館や博物館が所蔵する“ほんもの”の資料とこどもたちの出会いについて、学芸員、研修員、先生方と考えていくことが目的の研修会です。
    兵庫県内の11の文化施設で構成され、芦屋市立美術博物館も参加しております。


    今年で4年目を迎え、これまで多くの先生方、学校との交流をはかってきました。
    その集大成として、神戸市立博物館 講堂にて、シンポジウム「学校とミュージアムの連携について考える」を開催いたします!


    ■日時
    2月19日(日) 13:30-17:00
    ※受付は13:00より

    ■会場
    神戸市立博物館 講堂

    ■定員
    150名(要申込)

    ■対象
    教員・学校関係者、教育普及活動に携わる美術館・博物館関係者、教育や博物学に興味のある学生や一般の方

    ■内容
    ①基調講演ⅰ
    「深い学びを実現する鑑賞の学習―ミュージアムでしかできない学習をしよう―」
    講師:上野 行一氏(美術による学び研究会主宰)

    ②実践発表
    (1)「防災ツールから授業を考える」 神戸ファッション美術館/前 有香(神戸市立向洋小学校)
    (2)「視覚に頼らず鑑賞する方法とは!?」 兵庫県立美術館

    ③基調講演ⅱ
    「新しい芽・眼を育むミュージアム」
    講師:烏賀陽 梨沙氏(同志社大講師、博物館教育)

    ④パネルディスカッション 「ミュージアム活用の今とこれから」
    パネリスト:藍原好浩(神戸市立博物館)、伊藤存(美術家)、勅使河原君江(神戸大学大学院人間発達環境学研究科)、前川芳輝(神戸市立小部小学校)、松本芳枝(三田市立けやき台小学校)、宮地初穂(神戸市立渚中学校)【敬称略・50音順】

    ■ 申込方法
    FAXまたは葉書に、①~⑥をご記入のうえ、下記までお送りください。
    ①ご所属
    ②お名前
    ③電話番号
    ④FAX番号
    ⑤アンケート:学校とミュージアムの連携においての課題は?
    ⑥アンケート:ミュージアムに求めるものは?

    1月31日(火)必着
    ※締切後も空席がある場合はご参加いただけますので、お問合せください。

    【お申込み・お問い合わせ先】
    神戸市立小磯記念美術館 (担当:水田)
    〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中5-7
    電話:078-857-5880
    FAX:078-857-3737


    【シンポジウムチラシはこちら】
    表面 シンポジウムチラシ

    裏面 シンポジウムチラシ

  • 【この世界】図録の予約販売

    開催中の展覧会「art trip vol.02 この世界の在り方 思考/芸術」展の図録の予約販売を受付ております。


    【本展図録は完売しました】

    出品作家4名(河口龍夫、伊藤存、小沢裕子、前谷康太郎)による自身の作品、制作、姿勢について述べているテキストは必読です。
    ぜひ展覧会とともにお楽しみください!


    ■発行予定  1月下旬
    ■価格     1000円(税込み)
    ■装丁     48ページ B5サイズ 
    ■送料     73円/1冊、75円/2冊~3冊、106円/4冊~7冊
    ■予約方法  お電話、または当館1F受付にて承ります。詳しくはお気軽にお尋ねください。


    ■問い合わせ先
    0797-38-5432


    この世界の在り方展 図録pop

  • 【年末年始のお休み】

    2016年12月28日(水)~2017年1月4日(水)は年末年始の休館とさせていただきます。
    イベントのお申込みも受付できませんので、ご注意ください。


    年明けは1月5日(木)から通常通り開館いたします。

  • 【ご参加の方へ】対話型鑑賞ワークショップ作品のお返し

    芦屋市立美術博物館&大阪新美術館建設準備室 共同企画
    「未知の表現を求めて―吉原治良の挑戦」展 関連イベント、
    「対話型鑑賞ワークショップ キッズ!ファンタスティック☆ミュージアム」にご参加頂きありがとうございました。


    こどもの部:10月30日(日)、おとなの部:11月5日(土)

    上記の日程にご制作頂いた作品をお返しいたします。
    12月27日(火)午後5時までに当館までお受け取りにお越しください。

    なお、ご来館の際はお手数ですがご一報くださいますようお願い申し上げます。


    ご希望のお客様には着払いにてお送りすることも可能ですので、その際はご連絡ください。


    ■問い合わせ先
    芦屋市立美術博物館 TEL:0797-38-5432

    ■開館時間
    10時~5時/月曜休館(12/28~1/4は年末年始休み)

  • [PRESS]この世界の在り方

    【展覧会】
    art trip vol.02 この世界の在り方 思考/芸術


    【会期】
    2016年12月10日(土)-2017年2月12日(日)

    プレスリリースはこちらからご覧いただけます⇒この世界の在り方 思考/芸術

  • 26の日は「じろうの日」

    展覧会「未知の表現を求めて―吉原治良の挑戦」展の開催を記念し、
    吉原治良にちなんで10月26日(水)11月26日(土)「じろうの日」といたします!


    展覧会をご覧いただいた先着50名様に、吉原治良の絵葉書(1枚)と大阪新美術館建設準備室のグッズをプレゼントします!

    大阪新美術館建設準備室の全面協力によって、豪華なグッズをご準備いただきました!
    【写真は1名様分】絵葉書、一筆箋、佐伯 祐三のシールなど



    展覧会とともに、お楽しみくださいませ!


    ■日にち:毎月26日(10月26日(水)、11月26日(土))
    ■時 間:各日先着50名様*展覧会をご覧いただいた方に限ります。
    *定員に達し次第終了になります。

  • 秋のART MARKETあしやつくる場

    • 開催日:2016年11月12日

    芦屋市立美術博物館の前庭で「秋のART MARKET あしやつくる場」を開催いたします。
    当館の前庭で手づくり市やワークショップを開催する「ART MARKETあしやつくる場」。誰かがつくったものに触れたり、自分自身でつくることにチャレンジしてみたり、“つくる”ことから生まれる喜びや発見を共有するイベントです。
    会場では手づくり品や食品、古書の販売ブースの他、ワークショップや音楽演奏を予定しており、大人も子どもも楽しめる2日間です!



    ■開催日時
    2016年11月12日(土)・13日(日) 10:00~16:00
    ※雨天中止、一部雨天実施の催しもあり。
    ※中止の場合は当日午前7時30分時点の天気で決定し、当ホームページにてお知らせいたします。

    ■出展内容
    手づくり品の販売、食品、古書店など約50店(詳しくは下部掲載のチラシをご覧ください。)

    ■スペシャル 以下の3つは雨天でも実施
    ――――――――――――――――――
    1.芦屋でコロちゃん/いしいしんじ
    いしいしんじさんをお招きし、蓄音機のおもしろさを味わいます。愛機”コロちゃん”が奏でる音楽を会場のみなさんと一緒にたのしみましょう!
    ご参加いただいた方には、いしいさんがこの日のためにつくってくださった”小さなお話”をプレゼントいたします。

    ▽蓄音機で聴きたい楽曲のリクエストを承ります。お申込み時に曲名をお伝えください。
    ※蓄音機で再生できる音楽は、1960年ごろの楽曲です。(ロックンロール、ドゥワップ、オールディーズ、ジャズ全般、クラシック全般、歌謡曲、民謡・童謡) 
    当時の楽曲以外でリクエストを頂いた場合は、いしいさんが「当時でいうならこれかな?」と思う楽曲にあてはめて再生します。
    ※リクエストが流れるかどうかは当日のお楽しみです。

    ○日時:11月12日(土) 15:00-16:00
    ○講師:いしいしんじ
    ○参加費:無料
    ○対象:どなたでも
    ○定員:50名
    ○会場:当館1階講義室
    ○申し込み方法
    当館まで電話もしくはEメールで以下の内容をお知らせください。
    ①イベントタイトル②氏名③お電話番号 

    ――――――――――――――――――
    2.鈴木裕之さんの似顔絵缶バッチ屋さん
    「ART MARKET あしやつくる場」のメインビジュアルを担当してくださっているイラストレーター・鈴木裕之さんによる特設ブースです。その場で似顔絵を描き、缶バッチを作製します。

    ○日時:11月13日(日) いつでも

    ――――――――――――――――――
    3.モンドくんの似顔絵屋さん
    2003年生まれの12歳。両親からイタリア語で「世界」という意味を持つモンド(MONDO)と名付けられ、幼少の頃より独特の個性を発揮するモンドくん。まっすぐ純粋に見たものを見たまま描くというスタイルで描かれる人物画が話題となり、2014年に初の画集「モンドくん」(PARCO出版)発表。いま話題の「モンドくんの似顔絵屋さん」があしやつくる場にやってきます!

    ○日時:11月12日(土)、13日(日) 11:00-16:00
    ○似顔絵料金:2,000円
    ○定員:各日先着15名
    ※予約は当日会場で受付します。


    ■ワークショップ
    ――――――――――――――――――
    1.シルクスクリーンでプリントしてみよう!※雨天でも実施
    当イベントのオリジナルグッズをシルクスクリーンでプリント制作するワークショップです。あしやつくる場オリジナルのかわいらしいTシャツや手ぬぐいをつくりましょう。

    ○日時:11月13日(日)
         ①10:30-11:30 ②11:30-12:30 ③13:30-14:30 ④14:30-15:30
    ○参加費:Tシャツ制作2,000円/手ぬぐい制作1,800円
    ○対象:どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
    ○定員:各時間10名
    ○会場:当館1階体験学習室
    ○持ち物:汚れても良い服装またはエプロン
    ○申し込み方法
    当館まで電話もしくはEメールで以下の内容をお知らせください。
    ①ワークショップ名 ②希望の時間 ③氏名 ④年齢(子どものみ) ⑤お電話番号⑥印刷を希望するグッズ(Tシャツか手ぬぐい)⑦希望のサイズ(SS・S・M)※Tシャツ希望の方のみ
    ※いずれも定員に達し次第締め切り
    ※Tシャツ・手ぬぐいの生地の色は「白」のみですが、インクの色はお選びいただけます。
    ※各時間で制作するものはTシャツか手ぬぐいのどちらか1種類とさせていただきます。

    ――――――――――――――――――
    2.ステンシルでトントン♪ 世界で1枚のTシャツ・バッグを作ろう!
    型があるのでとってもカンタン! MUSIC ZOOのオリジナルデザインの約50種類の型(ステンシル)を自由に組み合わせ世界でひとつだけのTシャツ・バッグをつくります。大人もコドモも大歓迎♪もちろん洗濯も可能です。

    ○日時:11月12日(土) いつでも
    ○講師:MUSIC ZOO
    ○参加費:2,000円/枚(ご予約の方は200円OFF) 
    ○対象:3才~大人
    ○申し込み方法
    MUSIC ZOOホームページのコンタクトページ、もしくは当館にてお電話かメールにて受付。
    ①ワークショップ名②氏名③お電話番号④サイズ、アイテム、枚数⑤希望時間をお知らせください。


    ■音楽  雨天時は室内にてライブを行います。
    11月12日(土)
    ○11:00-12:00 ウミネコ楽団
    ○13:00-14:00 SANDHYA

    11月13日(日)
    ○13:00-14:00 トリオ・サント・ムジカ
    ○15:00ー16:00 ゆうき(オオルタイチ+YTAMO)

    ■申し込み先
    芦屋市立美術博物館
    tel:0797-38-5432
    mail:tsukuruba□shopro.co.jp)(□を@に変更してください)

    ■主催
    芦屋市立美術博物館


  • [PRESS]吉原治良の挑戦

    【展覧会】
    芦屋市立美術博物館&大阪新美術館建設準備室 共同企画
    「未知の表現を求めて―吉原治良の挑戦」展

    【会期】
    2016年9月17日(土)~11月27日(日)

    プレスリリースはこちらからご覧いただけます⇒プレスリリース

  • みゅーかつ帳できました!




    芦屋市立美術博物館をはじめとする下記の兵庫県内の11の文化施設では、子どもたちにミュージアムをより楽しく活用してもらうことを目的に、連携した活動を行っています。これらの連携施設を訪れたときに使ってもらいたいのが、ミュージアム活用手帳「みゅーかつ帳」です。「みゅーかつ帳」とは、来館時に気付いたことや気に入ったものを文字や絵で書き込めるノート形式の鑑賞補助教材です。この教材を利用することによって、ミュージアムの見学がさらに楽しく、わくわくした体験になるでしょう。
    この活動は文化庁の「地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」の1つとして行っています。


    ■対象施設
    明石市立文化博物館、神戸アートビレッジセンター、神戸市立博物館、竹中大工道具館、兵庫県立美術館、横尾忠則現代美術館、BBプラザ美術館、神戸市立小磯記念美術館、神戸ファッション美術館、神戸ゆかりの美術館、芦屋市立美術博物館

    ■配布対象
    小学生、中学生

    ■配布期間
    2016年7月16日から2022年3月末まで(なくなり次第終了となります)。

    ■入手方法
    みゅーかつ帳広報チラシ「ミュージアムへの招待状」に掲載されている「みゅーかつ帳引きかえ券」に必要事項を記入し、対象文化施設に持参すると、「みゅーかつ帳」がもらえます。

    下記のPDFをダウンロードいただき、持参していただくこともできます。
    ▼「みゅーかつ帳引きかえ券」はこちらみゅーかつ帳 引換券から


    ※「みゅーかつ帳」に貼る各施設のオリジナルシールやスタンプがあります。
    「みゅーかつ帳」に6回分の見学体験を記入し、受付で見せると記念品がもらえます。


    ▼ミュージアム活用術とは
    美術館・博物館と学校の連携を考える研修会のことです。兵庫県内の11の文化施設が参加しており、ここ芦屋市立美術博物館も参加しております。
    美術館や博物館が所蔵する“ほんもの”の資料とこどもたちの出会いについて学芸員、研修員、先生方と考えていくことが目的の研修会です。鑑賞教育の実践につながることを願っています。

  • 先生のためのミュージアム活用術2016

    • 開催日:2016年7月30日

    先生のためのミュージアム活用術2016

    今年で4年目を迎える、ミュージアム活用術(通称:みゅーかつ)が今年も開催されます!
    ミュージアム活用術とは、美術館・博物館と学校の連携を考える研修会のことです。兵庫県内の11の文化施設が参加しており、ここ芦屋市立美術博物館も参加しております。

    美術館や博物館が所蔵する“ほんもの”の資料とこどもたちの出会いについて学芸員、研修員、先生方と考えていくことが目的の研修会です。鑑賞教育の実践につながることを願っています。


    内  容 : 各施設の案内と鑑賞教育につなげる研修

    対  象 : 美術館・博物館、文化施設で実施される教育活動に興味のある教職員、
           学芸員、美術館・博物館職員

    参加費 : 無料

    主  催 : 神戸・阪神間美術館・博物館連携プログラム実行委員会


    各研修会の内容・日程などはこちらをご覧ください⇒ミュージアム活用術2016

    ※研修会には事前申込が必要です


    ◎芦屋市立美術博物館での研修はこちら

    「モンタージュ写生」 7月30日(土) 13:00~17:00
    ■内 容 :美術家の伊藤存さんと街を散策して、ある場所に関する特徴を言葉にし、
           お互いに伝え合って想像画を描きます。そして想像した風景と出会う散策をします。
    ■定 員 :16名
    ■申込み:申込みFAX申込みFAXにてお申込みください。

    ご参加をお待ちしております!