富田砕花賞授賞式
富田砕花旧居見学会【応募〆切:10月16日】
【ミュージアムエデュケーション研究会2018】みんなの学美場
レクチャー「あいするデザイン」
【終了しました】
あらゆる場面で出会う様々な印刷物。その全てが誰かの手によってデザインされています。心に残るデザインって?色んな角度からみんなで考えていきます。
■講師:角谷慶(グラフィックデザイナー)
■日 時:2019年1月19日(土) 13:30-16:00
■対象:美術館・博物館、文化施設で実施される教育活動に興味のある方ならどなたでも(高校生以上)
■定 員:15名
■参加費:無料
■申込方法:お電話かFAX、Eメールにて、①お名前・ご所属(ある方のみ)②TEL・FAX(ある方のみ)、③メールアドレスをご記入の上お申し込みください。
【締切:2019年1月5日(土)/受付は終了しました】
芦屋市立美術博物館
TEL 0797-38-5432/FAX 0797-38-5434/ashiya-bihaku@shopro.co.jp
■主催:神戸の文化発信実行委員会
★チラシはこちらpdf(2.26MB)
【講師紹介】
角谷慶(すみやけい)
1980年 和歌山県・日高生まれ。大阪総合デザイン専門学校 イラストレーション科を卒業。卒業後、印刷会社に就職。その後2003年〜2014年までSKKY | iTohenに勤務。2015年に独立、デザインオフィス「Su-」を開設。兵庫を拠点に紙媒体やウェブデザインの分野を中心に活動している。
★更新【まなびはく2018】10月 街歩き・てくてくまなびはく
【街歩き てくてくまなびはく】
■街歩き①「夙川散歩~文化財が語る西宮の歴史~」
・日 時:2018年10月20日(土)13:00- 約3時間30分 *荒天の場合は翌21日(日)に順延
・講師:笠井 今日子(西宮市教育委員会 文化財課 西宮市立郷土資料館 学芸員)
古写真を見ながら夙川沿いの文化財をめぐり、阪神電鉄・阪急電鉄の「郊外生活」開発にはじまる、近代西宮の歴史を辿ります。
行程(主な訪問先)
夙川中流河畔〜旧山本家住宅〜片鉾池(香櫨園遊園地跡)〜阪神香櫨園駅〜夙川下流河畔〜西宮砲台 約4㎞
■街歩き②「芦屋川散歩~隠れた歴史を探る~」
・日 時:2018年10月27日(土)13:00- 約3時間30分 *荒天の場合は翌28日(日)に順延
・講師:森山 由香里(芦屋市教育委員会社会教育部生涯学習課 学芸員)
古写真を見ながら芦屋川が育んだ近代芦屋の歴史・文化を中心にめぐります。
行程(主な訪問先)
芦屋川中流河畔の橋梁〜ルナホール・市民センター〜カトリック芦屋教会〜旧菅原開次郎邸〜芦屋下流河畔 約4㎞
*************
○街歩き①②とも。。
■対 象:どなたでも
■定 員:30名 *要事前申込
■参加費:200円
■服装・持ち物:歩きやすい靴、動きやすい服、天候に応じて帽子、雨具など
【申込方法】
往復はがきに氏名・住所・電話番号と希望のイベント名を明記のうえ下記住所までお送りください(締切:10月10 日必着)。
お申込みは1 つのイベントにつき1 通、申込多数の場合は抽選となります。
【募集は締め切りました】
〒659-0052 兵庫県芦屋市伊勢町12-25 芦屋市立美術博物館 てくてくまなびはく宛
【講師紹介】
笠井 今日子(かさい きょうこ)
1986 年12 月21日生まれ。島根県の山奥出身。浮世絵の世界に憧れるも、学問は江戸時代の製鉄業史を専攻。西宮市で人生初の町暮らし中。古文書を読むことができる。
森山 由香里(もりやま ゆかり)
1991 年2 月2 日生まれ。O 型。東大阪市出身。好物は鯖、墓、岩石、マンホール。趣味は石造物を探して歩き回ることと、マンホールの写真を撮ること。
【まなびはく2018】10月 木下直之「駅前広場・駅前彫刻のある町/ない町」
【終了しました】
講座「駅前広場・駅前彫刻のある町/ない町」
■講師:木下直之(東京大学教授・静岡県立美術館長)
■日 時:2018年10月13日(土) 14:00-15:30
■会 場:講義室
■定 員:80名
聴講無料/申込不要、直接会場へお越しください。
【講師紹介】
木下直之(きのしたなおゆき)
1954 年浜松生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授、静岡県立美術館長。19 世紀日本の文化を、美術・写真・見世物・祭礼・記念碑・博物館・動物園・戦争などの観点から研究している。主な著書に『美術という見世物』(平凡社1993/ サントリー学芸賞)、『股間若衆―男の裸は芸術か―』(新潮社 2012)、『銅像時代』(岩波書店2014)などがある。
【チャペック兄弟展】展覧会図録の通販のご案内
特別展「チャペック兄弟と子どもの世界」の展覧会図録を通販でお買い求めいただけます。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
〇チャペック兄弟と子どもの世界展 図録 2200円(税込)
〇送料102円(1冊の場合)
*売り切れの場合もございますので、購入をご希望のお客様は
当館までお電話、またはお問い合わせフォームからお問い合わせください。
【通販の流れについて】
①お電話または当館ホームページの<お問い合わせフォームよりご連絡ください。
②当館より発注書をお送りいたします。
③発注書に必要事項をご記入後、ご返信ください。
④代金を指定の口座にお振込ください。
⑤ご入金の確認後、ゆうメールにて発送いたします。
◆注意事項
・図録の部数によってゆうメール送料は異なります。※当館よりお送りする発注書に、送料も記載いたします。
・振込手数料はお客様のご負担とさせていただきます。
・場合によってご入金の確認が遅れることもございます。
ご不明点等ございましたら、お問い合わせくださいませ。
芦屋市立美術博物館
〒659-0052 芦屋市伊勢町12-25
Tel:0797-38-5432 Fax:0797-38-5434
【チャペック兄弟展】講演会
特別展「チャペック兄弟と子どもの世界」の関連イベントとして、講演会を開催します。
【終了しました】
講演会「チャペック兄弟の魅力-その芸術の多様性と豊かさ」
日時:8月4日(土) 14:00~15:30
講師:石川達夫氏(専修大学教授、神戸大学名誉教授)
会場:講義室
定員:80名
参加費:無料(ただし要観覧券)
申し込み不要。直接会場へお越しくださいませ。
あしやつくる場 出店者募集
2018年秋「ART MARKETあしやつくる場」 出店者募集のお知らせ
当館のお庭で手づくり品の販売やワークショップなどを開催し、「つくる」ことを楽しみます。このたびイベント開催に伴い手づくり品の販売を実施してくださる出店者を募集いたします。食品以外の手づくり品であれば、どのようなものでも可能です。
日時:2018年11月24日(土)、25日(日) 10:00~16:00
※雨天中止-中止の場合は当日朝7:30に当館ホームページにて発表します。
会場:芦屋市立美術博物館 前庭
————————— 手づくり品出店者募集 —————————
※この内容は2018秋あしやつくる場募集チラシからもご確認いただけます。
出店を希望される方は、以下ご確認のうえ≪応募方法≫の通りお申込みください。
■募集期間
・2018年8月20日(月)~9月3日(月)必着
※メールの場合は9月4日(火)午前9:00まで受付
※応募者多数の場合は抽選
■出品内容
・個人またはグループによる手づくり品の販売、または、ワークショップの実施
※ワークショップの実施については、詳細をお尋ねさせていただく場合がございます。
また、内容によって実施をご遠慮いただく場合もございますので予めご了承ください。
・食品・骨董・リサイクル・古着等の既製品を販売することはできません。
・作者本人(またはグループ)が店頭に立ち販売してください。
■応募資格
・2日間出店できる方。※1日のみの出店はできません。
・イベントの趣旨をご理解いただき、やさしい気持ちをもってイベントに参加してくださる方。
・イベントを一緒に楽しく盛り上げてくださる方。
■出店料について
1ブースにつき2日間で8,000円。(イベント当日にお支払いいただきます。)
・雨天で1日中止となった場合も出店料8,000円をいただきます。
・雨天で2日間とも中止となった場合、出店料はいただきません。
■募集ブース数
・20ブース
■ブースの大きさ
・1ブースあたり2.5×2.5(m)(場所により多少の誤差が生じます。)
・ブース内に立てるテントやテーブル等はお貸しできませんので、各自ご用意ください。
※出店が決定してからのキャンセルはお受けできません。予めスケジュールを調整のうえご応募ください。
————————— ≪応募方法≫ —————————
①下の申請書をダウンロードしてください。
【公募】2018秋 規約
【公募】2018秋 申請書(word)
【公募】2018秋 申請書(pdf)
②必要事項を記入
③郵送またはメールで当館までお送りください。※FAXは受付できません。
※提出いただいた申請書は返却できません。
※インターネットの使用が難しい場合は当館までお越しいただくか、82円切手を添付しご住所を記載した返信用封筒をお送りください。【送付先】
(郵送)〒659-0052 兵庫県芦屋市伊勢町12-25 芦屋市立美術博物館
「ART MARKETあしやつくる場」出店募集係 宛(メール)tsukuruba□shopro.co.jp
(□を@に変更し、件名を「2018秋 ART MARKETあしやつくる場 出店者募集」としてください。)※9月3日(月)必着
※抽選結果に関するお問い合わせには一切お答えできません。
ご不明点がございましたら、お手数ですが当館までご連絡ください。
募集チラシは下記をクリックしてご覧いただけます↓
【公募】募集チラシ表
【公募】募集チラシ裏
【まなびはく2018】8月 藤本由紀夫「薄い世界について」
【終了しました】
「薄い世界について」
マルセル・デュシャンの造語である「アンフラマンス」、そして稲垣足穂が「薄板界」と名付けた「薄い世界」。彼等によると私たちの住む日常の世界には無数の「薄い世界」が存在しているらしい。彼等が思い浮かべた薄い世界は21世紀になり、リアリティを増してきている。この「薄い世界」について考えてみる。
ーそうです。この街は地球上の至る所にあります。ただ目下のところたいへん薄いだけです。だんだん濃くなってきましょう。
稲垣足穂「薄い街」
■日 時:2018年8月18日(土) 14:00-15:30
■会 場:講義室
■定 員:80名
聴講無料/申込不要、直接会場へお越しください。
【講師紹介】
藤本由紀夫(ふじもとゆきお)
1950年名古屋生まれ。大阪芸術大学音楽学科卒。主な個展に1997年から2006年まで10年間毎年1日のみ開催された展覧会「美術館の遠足」西宮市大谷記念美術館(兵庫)、2001「四次元の読書」CCGA現代グラフィックアートセンター(福島)、2006年「ここ、そして、そこ」名古屋市美術館(名古屋)、2007年「ECHO – 潜在的音響」 広島市現代美術館(広島)、「哲学的玩具」西宮市大谷記念美術館(兵庫)、「+/-」 国立国際美術館(大阪)、「関係」 和歌山県立近代美術館(和歌山)など。主なグループ展に2001年「第49回ヴェニス・ビエンナーレ」、2007年「第52回ヴェニス・ビエンナーレ」(ヴェニス)など。80年代半ばより日常のなかの「音」に着目した装置、サウンド・オブジェを制作。インスタレーションやパフォーマンス、ワークショップを通じて、空間における「音」の体験から新たな認識へと開かれていくような活動を展開している。
【チャペック兄弟展】uminohi コーヒー 7/16