4.「rooms」関連イベント それでも残ったもの/音を海にたどる
「それでも残ったもの/音を海にたどる」
*終了しました。
日 時:11月21日(土)
①11:00–13:30 ②16:00-18:30 *どちらも要事前申込*11月11日まで受付
講 師:米子匡司(音楽家)
①それでも残ったもの
阪急芦屋川駅から高座の滝までの山側を辿り、そこで鳴る/鳴っていた音を聴くツアー。
対 象:小学生以上(小学生は要保護者)
定 員:20名
料 金:参加費無料
備 考:本イベントでは、芦屋市立美術博物館へはいきません。
昼食は事前にお済ませください。
②音を海にたどる
アーティストたちとともに芦屋市立美術博物館から海側を巡り、街中でおこるツアーライブイベント。
対 象:どなたでも
定 員:20名
料 金:1,500円 中学生以下無料
ゲスト:中田 粥(バグシンセ)、淸造理英子(トロンボーン)、林 勇気(案内人)
備 考:閉館後のイベントになるため、芦屋市立美術博物館の展示は見られません。
ご注意ください。
11月3日(火・祝)無料開館 <関西文化の日>
【中止のお知らせ】2020年秋 ARTMARKETあしやつくるば
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う
【2020年秋 ARTMARKETあしやつくるば】中止のお知らせ
2020年春が残念ながら中止となり、2020年秋の開催に向けて検討してまいりました。
しかし、第二波とも言われる現在の状況を踏まえ、検討を重ねました結果、ご来場になるお客様、出展者、出演者、並びにスタッフ・関係者の皆様の安全面を最優先とし【開催中止】とさせて頂く事といたしました。
ご来場を楽しみにされていたお客様、ご出展を計画されていた出展者の皆様、関係者の皆様におかれましては、事情をご賢察のうえ、ご理解いただきたくお願い申し上げます。
現時点で、2021年春の開催日程は未定ですが、開催が決定致しましたら、
HPにてお知らせ致します。
今後とも【ARTMARKET あしやつくるば】を何卒よろしくお願い申し上げます。
[PRESS]美術と音楽の9日間「rooms」
art / music exhibition 美術と音楽の9日間「rooms」
2020年11月14日(土)-11月23日(月・祝)
*11月16日(月)休館
*展示10:00-17:00(入館は16:30まで) / *ライブ18:30-19:30(入場は18:00‐)
プレスリリースはこちらからご覧いただけます→rooms PR(2020.9.19)
【美術と音楽の9日間 「rooms」】予告動画公開!
美術と音楽の9日間 「rooms」展
展覧会URL
公式YouTubeからもご覧いただけます。
https://www.youtube.com/channel/UCP2_M7wcaX2wX-7tv9qgROw/featured
マンホールカードについて【9月19日から配布再開】
2020年9月8日(火)~9月18日(金)まで、展示入替のため休館しております。
この期間、マンホールカードの配布は行っておりません。
9月19日(土)より再開いたします。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【芦屋の時間 大コレクション展】動画公開!
芦屋の時間 大コレクション展
展覧会URL
https://ashiya-museum.jp/exhibition/exhibition_next/14427.html
■予告編1 8月18日公開
■予告編2 9月15日公開
公式YouTubeからもご覧いただけます。
https://www.youtube.com/channel/UCP2_M7wcaX2wX-7tv9qgROw/featured
芦屋の歴史と文化財 ギャラリートーク開催(8/30)
8月30日(日)に、当館学芸員による
「芦屋の歴史と文化財」展のギャラリートークを開催致します。
《日時]
2020年 8月30日(日)
14:00~14:30
《会場]
1階 歴史資料展示室
《参加費》
無料(ただし要展覧会チケット) ※事前申し込み不要
《定員》
10名程度 (予定)
※ご参加の際は、上記時間までに当館にお越しください。
《注意事項等》
・新型コロナウイルス感染防止対策として、ご参加時はスタッフの指示に
従って頂きます様よろしくお願いします。
・ギャラリートーク開催中は、スタッフも安全な開催を心掛け致しますが、
ご参加の皆様と適切な距離を保って頂きます様、ご協力お願い致します。
・当館の新型コロナウイルス感染防止対策、及び当館をご見学される際のご注意事項は、
こちらをご確認下さい。※必ずご覧の上、ご来館をお願い致します。
どこでもミュージアム わくわくワークシートのご案内
どこでもミュージアム わくわくワークシート
児童・生徒の皆さんがミュージアムに興味を持っていただくきっかけとして、阪神間にある美術館・博物館が連携し、各館の特色を活かしたワークシートをご用意しました。
ご自宅や学校で、手軽に楽しみながら取り組んでいただき、魅力あふれる美術作品や心を動かす歴史資料等がたくさん集まるミュージアムを、より身近に感じてもらえればと思います。
夏の自由研究に、お休みの思い出に、ぜひお楽しみいただければ幸いです。
どこでもミュージアム わくわくワークシート
● 白鹿記念酒造博物館【小学3年生以上】
子ども用 www_hakushika_Elementaryschool0801
おとな用 www_hakushika_Parents_Teacher0801
● 芦屋市立美術博物館【中学生】
子ども用 www_ashiya_juniorhighschool0801
おとな用 www_ahsiya_Parents0801
● 兵庫県立美術館【高校生】 New9/4
子ども用 www_kenbi_highschool
おとな用www_kenbi_Parents_Teacher
各ワークシートのご不明な点は、 担当館にお問い合わせください。
白鹿記念酒造博物館 0798-33-0008 https://www.hakushika.co.jp/museum/
芦屋市立美術博物館 0797-38-5432 https://ashiya-museum.jp/
兵庫県立美術館 078-262-0901 https://www.artm.pref.hyogo.jp/
どこでもミュージアム 連携館
白鹿酒造記念博物館、兵庫県立美術館、芦屋市立美術博物館
【歴史資料展示室】日本遺産展示のご案内
2020年度の日本遺産に認定された
~「伊丹諸白」と「灘の生一本」 下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷~ 特別展示を、
当館1階歴史資料展示室で開催中です。
日本遺産を構成する文化財の内、当館所蔵の「芦屋川水車絵図」をはじめ、
伊丹、灘五郷の酒造の歴史を紹介しています。
【日本遺産~「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五合~】
※引用:芦屋市HP
~「伊丹諸白(いたみもろはく)と「灘の生一本(きいっぽん)」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷~が、日本遺産に認定されました!!
伊丹市、尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸市の5市が申請を行なった
『「伊丹諸白」と「灘の生一本」 下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』が、
令和2年6月19日、日本遺産に認定されました。
芦屋市に所在する日本遺産の構成文化財は、
「櫻正宗」の銘柄で知られる灘の酒造家・八代目山邑太左衛門の別邸で、
フランク・ロイド・ライト設計の国指定重要文化財ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)と、
芦屋市指定文化財芦屋川の文化的景観、
芦屋川水車絵図(芦屋市立美術博物館所蔵)の3件です。
今後、5市及び県、酒造組合、観光団体等による協議会を設立し、
市域を越えて阪神間一体となって、日本酒・酒造に関わる地域の文化財を活用して、
地域の魅力を国内外に発信していきます。
★認定ストーリーの概要
江戸時代、伊丹・西宮・灘の酒造家たちは、優れた技術、良質な米と水、酒輸送専用の
樽廻船によって、「下り酒」と称賛された上質の酒を江戸へ届け、
清酒のスタンダードを築きました。酒造家たちの技術革新への情熱は、
伝統ある酒蔵としての矜持と進取の気風を生み、「阪神間」の文化を育みました。
六甲山の風土と人に恵まれたこの地では、水を守り、米を育てる人々、祭りに集う人々、
酒の香漂う酒造地帯を訪れ、蔵開きを楽しむ人々が共にあり、
400年の伝統と革新の清酒が造られています。
★芦屋市に所在する日本遺産の構成文化財
本市に所在する酒造関連の文化財3件が、今回の日本遺産の構成文化財に含まれています。
★〇国指定重要文化財ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)
「櫻正宗」の銘柄で知られる灘の酒造家・八代目山邑太左衛門の別邸。
大正13年(1924年)しゅん工。
鉄筋コンクリート造4階建。近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの設計として
世界的に知られている。
★〇芦屋市指定文化財芦屋川の文化的景観
江戸時代から明治時代にかけて、芦屋川流域に灘五郷の
酒米を精米していた水車場群があった面影を残し、
構成文化財として国指定重要文化財・ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)も
含まれる文化的景観である。
★〇芦屋川水車絵図(芦屋市立美術博物館所蔵)
安政4年(1857年)。当絵図には、芦屋川にあった
約20ヶ所の水車場群とそれらを結ぶ水路等が描かれており、
江戸時代終わりころの灘五郷の酒米の精米も行っていた
芦屋川の水車場群について知ることができる。
【日本遺産について】
文化庁が、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを
「日本遺産(Japan Heritage)」として認定し、ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある
有形・無形の様々な文化財群を総合的に活用する取り組みを支援するものです。