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「中世・近世の芦屋―伊勢物語への憧憬と絢爛な文化―」展
  • 第1展示室
  • 開催日:2012年8月4日 ~2012年9月23日

休館日:月曜日(ただし祝日の場合は翌火曜日休館)

概要:海と山にはさまれ、豊かな自然環境にあり、美しい景観を有する芦屋は古くから多くの人に愛され、和歌にもたびたび登場します。平安時代の歌物語である『伊勢物語』では、在原業平ゆかりの地として紹介されています。その後、中世の室町時代から近世の江戸時代にかけて、人々は雅な貴族の世界に対して憧れを抱いていました。在原業平と公光の物語である謡曲『雲林院』や、伊勢物語画帖などの豪華な調度品がそれを物語っています。
本展では伊勢物語を中心に、芦屋に伝わるむかしばなしなどの物語を今に伝える品々を一堂に公開します。これを機に、芦屋の人々が語り継いだ物語の持つ魅力に気付いて頂ければ幸いです。

開館時間:午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)

観覧料:一般300(240)円、大高生200(160)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※ 高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方ならびにその介護の方は各当日料金の半額になります。
◎9月17日(月・祝)は「観覧料無料の日」です。

主催:芦屋市立美術博物館

後援:兵庫県

【関連イベント】
 
(1)学芸員によるギャラリートーク
日時:8月4日(土)、8月18日(土)、8月25日(土)、9月23日(日) 午後2時より
会場:展示室
参加費:無料(要展覧会チケット)
 
(2)講演会「心に残る芦屋のむかしばなし」
日時:8月19日(日) 午後2時より
会場:講義室
講師:あしや民話の会
参加費:無料(要展覧会チケット)
ボランティアのあしや民話の会の方々に「業平と公光」や「ぬえ塚」など、芦屋にまつわる昔話を語って頂きます。
 
(3)夏休み 児童向け工作ワーク「たてばんこ」作り
日時:8月22日(水)13:00~16:00
会場:体験学習室
参加費:無料
定員:30名 ※要事前申込
申込締切日 8月21日 ☎38-5432(美術博物館)申込は電話にて受付
 
(4)見学会「芦屋のむかしばなしウォーキング」
日時:9月16日(日) 午後2時より5時まで
待ち合わせ場所:阪急電鉄神戸本線 芦屋川駅
講師:当館学芸員
参加費:無料(要展覧会チケット)
定員:20名
※要事前申込
芦屋に伝わる昔話が生まれた旧跡を見学した後、当館の展示をご覧いただきます。
見学箇所(予定)
芦屋川駅→猿丸翁頌徳碑→業平・公光祠→伝業平屋敷跡→猿丸君彰功碑→ぬえ塚
→美術博物館
 

申込方法
往復はがきに
ご希望のイベント、住所、氏名、年齢、連絡先をご記入の上、
芦屋市立美術博物館までお送りください。
なお応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
申込締切日  9月1日(土)

 
【主な展示品】
・伊勢物語画帖 絹本著色墨書 1帖 江戸時代 狩野探雪(1655-1714)画
・伊勢物語歌カルタ 絹本著色墨書 10組 江戸時代
・伊勢物語絵巻 絹本著色 2巻 江戸時代
・若鶴百人一首 紙本木版多色刷 1冊 安政3 (1856)年補刻
・六歌仙図 紙本墨画 1幅 江戸時代
・在原業平像 木造彩色 1く 江戸時代
・『摂津名所図会』 紙本木版 1冊 寛政8‐10(1796-98)年 秋里籬嶌
・『兵庫名所記』 紙本木版 1冊 宝永7(1710)年
・摂津国一覧絵図 紙本木版 1帖 弘化4(1847)年
・『播磨名所巡覧図会』 紙本木版 1冊 享和3(1803)年
                     など総展示数約60点 全て当館蔵品
 
【同時開催】
「古代の芦屋―珠玉の出土品―」展(4月14日(土)-9月23日(日))
「近代の芦屋―芦屋モダニズム文化―」展(8月4日(土)-9月23日(日)