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芦屋の歴史と文化財展
  • 芦屋市立美術博物館 1階歴史資料展示室
  • 開催日:2021年3月13日 ~2021年11月21日

【開催概要】2012年に芦屋市指定文化財に指定された「芦屋川の文化的景観」が育んできた芦屋の歴史を古代、中世・近代の各時代にわけ、それぞれの時代の主要な歴史資料をご紹介します。今回は、今年2月で国史跡指定10周年を迎えた「会下山遺跡」の特集展示や、日本遺産~「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷~展示を行います。
【会期】
2021年3月13日(土)-2021年11月21日(日)
午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
【休館日】
月曜日(ただし、祝日の場合は開館、翌日休館)
展覧会展示入れ替え期間
Ⅰ、2021年5月10日(月)-5月28日(金)
Ⅱ、2020年8月30日(月)-9月17日(金)
【会場】芦屋市立美術博物館 1階歴史資料展示室
【観覧料】同時開催の展覧会に準ずる
【主催】芦屋市立美術博物館
 
 
【主な展示品】 計70点
① 国史跡指定10周年 会下山遺跡 特集展示
市内西部にある弥生時代の高地性集落遺跡である会下山遺跡の特集展示を行います。
発掘調査により遺跡内から様々な資料が出土しており、その出土品を通して、会下山遺跡を知る事ができる展示を行います。


 
 
〇日本遺産展示~「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷~
2020年度の日本遺産に登録された上記の特別展示です。阪神間で育まれた酒造文化の展示を行います。

 
 
〇芦屋の近代展示

 
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