開催趣旨:昔の人が大事に使っていた資料を通して、道具やくらしが変わってきたことや、人々のどんな知恵や願いが込められていたのかを紹介し、芦屋をはじめとした、郷土に関する生活の歴史に触れる事ができる「昔のくらし」展。今年度は、「暮らす」「食べる」「遊ぶ」の3つのテーマに分けて、昔のくらしをよりわかりやすく知ることが出来る展示を行っております。
また期間中には、展示の理解をより深めるイベントとして、学芸員によるギャラリートークも開催します。
会期:2019年12月7日(土)- 2020年2月24日(月・振休)
開館時間:午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(ただし、祝日の場合は開館、翌日休館)
年末年始(2019年12月28日(土)- 2020年1月4日(土))
展覧会展示入れ替え期間(2020年2月10日(月)-2月14日(金))
会場:芦屋市立美術博物館 1階歴史資料展示室
観覧料:同時開催の展覧会に準ずる
①2019年12月7日(土)- 2020年2月9日(日)
※「art trip vol.03 in number, new world / 四海の数」開催期間中
一般700円(560円)、大高生500円(400円)、中学生以下無料
②2020年2月15日(土)-2月24日(月・振休)
※「第37回 芦屋市造形教育展」開催期間中
無料
※ 高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方ならびにその介護の方は各当日料金の半額
※ 観覧無料の日
(2019年12月25日(水)、2020年1月13日(月・祝))
主催:芦屋市立美術博物館
◎ギャラリートーク開催日
昔の暮らし展の展示について解説します。
2019年12月22日(日)、2020年2月8日(土)
14:00~14:30
会場:1階歴史資料展示室
参加費:無料(ただし要観覧券)
■主な展示品
計70点
1|【暮らす】蓄音機
2|【食べる】羽釜
3|【遊ぶ】立板古(俵藤太百足退治)
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