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ミニコンサート 令和6年度県内芸術家ロビーコンサート 
  • ホール
  • 開催日:2025年1月19日

令和6年度県内芸術家ロビーコンサート
「磯辺陽ヴァイオリンミニコンサート~チェコの響き、大陸への歴憧~」
 
■日 時
1月19日(日) 17:00~17:30
 
■内 容:民族音楽を源泉としたドヴォルザークとガーシュインの名曲を演奏
・ガーシュウィン作曲 ハイフェッツ編
 ポーギーとベスより
 〜Summertime〜
 〜Bess, you is my woman now〜
 〜It ain’t necessarily so〜
 〜Tempo di blues〜
・ドヴォルザーク作曲
 ソナチネ op.100

 
■奏 者:
磯辺 陽氏(ヴァイオリニスト)
猪瀬 千裕氏(ピアニスト)
 
■会 場
当館 ホール

 

■対 象
どなたでも

 

■定 員
60名

 

■参加費
無料 *主催者(公財)兵庫県芸術文化協会の助成による開催のため観覧券不要
 
■申込み
不要 直接会場にお越しください。
 
 
【奏者プロフィール】
 
ヴァイオリン
◇磯辺 陽氏(いそべ あきら)

磯辺 陽氏

相愛大学音楽学部卒業。田辺良子氏に師事。
在学中よりヤマハPMSの資格を取得、またワルシャワにてショパンアカデミー夏季講習に参加しK・ヤコヴィッチ氏のもと、修了演奏会の奏者にも選ばれる。卒業後も現代ヴァイオリンをA・アレンコフ氏とF・アーヨ氏に、バロックヴァイオリンは赤津眞言氏のもとで
研鑽を積む。現在は講師業と並行して古楽からポップスまで、幅広いジャンルで活動しNHKうたコンや朝の連続テレビ小説などメディア出演も果たす。バロックヴァイオリン、イングリッシュ・ヴィオレッタ奏者として「わぁるど ばろっきー」ではフリースタイルな古楽を、「ムジカ・リチェルカーレ神戸」正統派のバロック音楽を、「アンサンブルSDG」ではバッハ作品限定でそれぞれ追及、古楽の新たな可能性も模索している。
 
 
 
 
 
ピアノ
◇猪瀬 千裕 (いのせ ちひろ)

猪瀬 千裕氏

兵庫県立西宮高校音楽科を経て、相愛大学音楽学部ピアノ専攻を学長奨励賞を受け卒業。ポーランド・ショパン・アカデミーにてディプロマを取得。「大学推薦新人演奏会」「萌える音楽家シリーズ」を経て各種ソロ活動を行い、第20回堺ピアノコンクール銀賞、第3回ベーテンピアノコンクール全国大会入賞、平成24年尼崎市長賞、その他多数を受賞。また伴奏法を岡田孝氏に指示し優れた伴奏ピアニストとして、第17回“長江杯”国際音楽コンクール、第34回アジア国際音楽コンクールにおいて優秀伴奏者賞を受賞。これまでにピアノを金澤佳代子、坂本恵子各氏に師事。現在、相愛大学公式伴奏ピアニスト、大阪健康福祉短期大学非常勤講師。京都音楽家クラブ会員。神戸の自宅や出張レッスンにて3歳から大人の方までレベル問わず後進の指導にも力を入れている。