niwa-doku2025 芦屋市文化ゾーンで開催
芦屋市立美術博物館 前庭・谷崎潤一郎記念館 庭園で「niwa-doku 2025」を開催いたします。
芦屋市文化ゾーンのお庭で、庭読書【niwa-doku】を開催いたします。
池の鯉を愛でながら、木陰の石段で頁を繰ってみませんか。
秋晴れの爽やかな風を感じながら、芝生のうえで絵本を眺めてみませんか。
■開催日時
2025年10月4日(土) 10:00~16:00
※雨天順延日 10月11日(土) 10:00~16:00
順延・中止の判断は前日17時に美術博物館のHPやSNSで発表
庭園は入場無料です。
※各館で開催中の展覧会観覧には観覧料が必要です
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1.本の交換会
交換する本を直接会場までお持ち下さい。
本のおすすめポイントを専用のしおりに書いて本にはさみ、交換場所に置いてください。
気に入った本があればお持ち帰りください。
*交換できる本は1人5冊まで*汚れた本、雑誌、テキストや説明書は交換できません。
*しおりは会場で用意しています。
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2.一緒に絵本を読もう
絵本の読み聞かせを行います。誰かに読んでもらう絵本、良いものですよ。
こども司書さんの読み聞かせもあります。(①11:00~、②11:45~ステージにて)
*1回あたり5-10分です。
*子どもでも大人でも参加できます。
*詳しくは会場のスタッフまでお問い合わせください。
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3.青空のらくがき帳
読書の合間に気分転換!お絵描きなんて、いかがですか?
*子どもでも大人でも参加できます。
*お好きなペンをお持ちいただいてもOKです。(書くものは会場でもご用意しています。)
手ぶらで来ていただいても楽しめます!
美術博物館の前庭や谷崎館の庭に置いている図書館の本を、好きな場所で読むことができますよ。
■niwa-doku 2025 チラシ
(以下からダウンロードお願いいたします。)
2025秋niwa-dokuチラシ表
2025秋niwa-dokuチラシ裏
■お問い合わせ
-本の交換会・絵本のよみきかせについて-
芦屋市立図書館 TEL0797-31-2301
-会場について-
芦屋市立美術博物館 TEL0797-38-5432
谷崎潤一郎記念館 TEL0797-23-5852
ボランティアスタッフによる鑑賞サポート
「山崎隆夫 その行路 ―ある画家/広告制作者の独白」にてボランティアスタッフによる鑑賞サポートを実施いたします。
■日 時
会期中の毎週水曜日 13:00—16:00
■会 場
ホール、展示室
■対 象
どなたでも
■参加費
無料(ただし要観覧券)
■申込み
不要。直接会場にお越しくださいませ。
関連イベント ギャラリートーク 10/5.11/15
「山崎隆夫 —その行路 ある画家/広告制作者の独白」の関連イベントとして学芸員によるギャラリートークを開催いたします。
■日 時 各日14:00-15:00(予定)
①10月5日(日)
②11月15日(土)
■講師
担当学芸員
■会 場
ホール、展示室
■対 象
どなたでも
■参加費
無料(ただし要観覧券)
■申込み
不要。直接会場にお越しくださいませ。
【まなびはくルーム 2025】11月 《卓上の電話》を取り次ぐ
ワークショップびはくルーム 《卓上の電話》を取り次ぐ
洋画家:山崎隆夫が1937年に描いた《卓上の電話》をいろいろな角度から鑑賞します。講義や鑑賞のまえに、芦屋の電話網の中心だった「電話交換局(現「芦屋モノリス」)の前まで散歩し、この時代の芦屋と現在を重ね合わせながら、《卓上の電話》を取り次ぐことを試みます。
山崎隆夫《卓上の電話》1937年 油彩、カンヴァス 芦屋市立美術博物館蔵
■講 師
長谷川 新(インディペンデントキュレーター)
■日 時
2025年11月3日(月・祝) 15:00-18:00
■会 場
旧芦屋郵便局電話事務室(芦屋モノリス)
芦屋市立美術博物館 展示室・講義室
■定 員
どなたでも 30名 要事前申込
■参加費
無料(要観覧券)
■申込期間
9月2日(火)-10月19日(日)
————————— ≪申し込み方法≫ —————————
10月19日(日)までに、当館までお電話かEメールで以下の内容をお知らせください。
○お名前・年齢・ご住所・ご連絡先(電話orメールアドレス)
○電話:0797-38-5432
○Eメール(ashiya-bihaku@shopro.co.jp)
※応募者多数の場合は抽選
関連イベント スライドトーク 10/26 「山崎隆夫の美意識 絵画と広告の仕事を辿る」
関連イベント ワークショップ10/18 「小出楢重アトリエで絵を描く」
「山崎隆夫 その行路 ―ある画家/広告制作者の独白」の関連イベントとしてワークショップ「小出楢重アトリエで絵を描く」を実施いたします。
■日 時
10月18日(土) 11:00-16:00
■内 容
芦屋市川西町にあった小出楢重のアトリエは、彼の没後に弟子の山崎隆夫が住み、その後当館前庭に復元されました。このアトリエに残るテーブルや椅子などの家具と、小出が親しんだ青果や花々をモチーフに絵を描きます。
■講 師
川原百合恵(当館学芸員)
■会 場
当館 小出楢重アトリエ、体験学習室
■対 象
中学生以上
■定 員
15名※事前申込制
10月4日(土)締切 *応募者多数の場合は抽選
■参加費
500円(材料費)、要観覧券
————————— ≪申し込み方法≫ —————————
10月4日(土)までに、当館までお電話かEメールで以下の内容をお知らせください。
○お名前・年齢・ご住所・ご連絡先(電話orメールアドレス)
○電話:0797-38-5432
○Eメール(ashiya-bihaku@shopro.co.jp)
※応募者多数の場合は抽選
関連イベント トーク 9/28 「寿屋『カクテルブック』から読み解く洋酒文化」
特別展「山崎隆夫 その行路 ―ある画家/広告制作者の独白」の関連イベントとしてトーク「寿屋『カクテルブック』から読み解く洋酒文化」を実施いたします。
『洋酒天国』第15号 洋酒天国社 (株式会社寿屋)1957年7月25日 (表紙:山崎隆夫)
■日 時
9月28日(日) 14:00-15:30
■内 容
山崎隆夫らが寿屋で発行した冊子『カクテルブック』。日本におけるカクテル文化の黎明期に発行されたこの冊子から、戦後から今日までの洋酒文化の歩みを、今日バーの現場で働く2人の視点で紐解きます。トーク終了後にはバー芦屋日記に移動し、本冊子に登場するカクテルを実際に味わっていただく【スペシャル企画】も開催します。
■講 師
草野智和(BAR芦屋日記 バーテンダー)、
森崎和哉(バー・サヴォイ・オマージュ バーテンダー)
■会 場
当館 講義室
■対 象
20歳以上
(※身分証などご年齢がわかるものをご持参ください)
■定 員
80名※申込不要
■参加費
無料、要観覧券
【スペシャル企画】※こちらは事前予約が必要です
「カクテルを味わう会」
■日 時
9月28日(日)16:30-18:00(予定)
■会 場
BAR芦屋日記(芦屋市公光町9-3 izaビル)
■定 員
20名(20歳以上)
(※身分証などご年齢がわかるものをご持参ください)
■参加費
100円(イベント保険料として)別途、ご飲食代として3,000円程度。当日お店で各自お支払いいただきます。
————————— ≪スペシャル企画申し込み方法≫ —————————
9月10日(水)までに、当館までお電話かEメールで以下の内容をお知らせください。
○お名前・人数・年齢・ご住所・ご連絡先(電話orメールアドレス)
○電話:0797-38-5432
○Eメール(ashiya-bihaku@shopro.co.jp)
※応募者多数の場合は抽選
【まなびはくルーム 2025】9月 知られざる芦屋の水車業と酒造業
「まなびはくルーム2025」講座まなびはく「知られざる芦屋の水車業と酒造業」を実施いたします。
芦屋川水車絵図 江戸時代末期
■日 時
9月27日(土) 14:00-17:00
■内 容
江戸時代以来日本一の酒造地帯である西宮市と神戸市。両市の間にある芦屋市は、酒造業とどのような関わりを持っていたのでしょうか。
西宮・灘の酒造家を支えた水車精米業について史料から読み解きます。
この他、芦屋市三条町地域での酒造りと、同地から各地へわたった杜氏たちについてもご紹介します。
■講 師
大浦和也(酒ミュージアム〔白鹿記念酒造博物館〕学芸員)
■会 場
西宮市立郷土資料館、
酒ミュージアム〔白鹿記念酒造博物館〕
■対 象
20歳以上
■定 員
30名
※事前申込制
8月1日(金)―9月13日(土)締切 *応募者多数の場合は抽選
■参加費
800円(入館料、レクリエーション保険代等)
要事前申込
*日本酒の試飲ができます(試飲代別途)
お車や自転車でのご来場はおやめください。
————————— ≪申し込み方法≫ —————————
9月13日(土)までに、当館までお電話かEメールで以下の内容をお知らせください。
○お名前・年齢・ご住所・ご連絡先(電話orメールアドレス)
○電話:0797-38-5432
○Eメール(ashiya-bihaku@shopro.co.jp)
※応募者多数の場合は抽選