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コレクション展関連イベント】(2)                            ワークショップ「動きを描く ―ダンシング×クロッキー」
  • エントランスホール
  • 開催日:2021年10月9日

コレクション展「絵画はつづく、今日にむかって」の関連イベントを開催いたします。

ワークショップ「動きを描く ―ダンシング×クロッキー」


過去の実施風景、2018 年 (岸本恵美子個展、ギャラリー風)

■日 時
10月9日(土) 16:30~19:00(予定)
■内 容
「クロッキー」とは、短い時間で、すばやく対象を描いていくことです。
今回はダンサーさんが踊る様子を、画家さんのナビゲートのもと、みんなでクロッキーしていきます。
無心で手を動かし、自分の意図をこえて画面に出てくる線のおもしろさや、そこに何らかの
空間が立ちあがる様子を楽しみます。

※「ダンシング×クロッキー」とは画家・岸本恵美子とダンサー・伊藤愛によって
2017年頃から継続されている企画です。空間に身を置き、自然にわきあがる
動きを積みあげるダンサー。画家はその動きと気配をきっかけに、紙の上に線を
引き、それぞれの表現行為が連動していきます。

■講師
ナビゲーター/岸本恵美子(画家)
ダンサー/伊藤愛
音楽/稲田誠(コントラバス奏者)

■会 場
当館 エントランスホール

 

■対 象
高校生以上のどなたでも

 

■定 員
20名(予定)※事前申込制
*9月25日(土)締切 *応募者多数の場合は抽選→申込締切ました。

■参加費
無料(ただし要観覧券)

■持ち物
詳細は参加者の皆様にお伝えします。
(用意が難しい場合は、当館で簡易にご用意も可能です)
・クロッキー帳やスケッチブック(100ページほどあるもの。紙の束でも。A3サイズ以上が望ましい。)
・鉛筆や色鉛筆などの画材(作品保護のため、ペンや絵の具などの画材はご使用いただけません。)
・使い慣れたものがある場合、カルトンや画板、クリップなど(紙をとめるためのもの)
当館でも画板はご用意します。

≪参加にあたっての注意事項≫
・新型コロナウイルス感染防止対策として、ご参加時はスタッフの指示及び、会場に設置の注意事項に従って頂きます様お願い致します。
・当館の新型コロナウイルス感染防止対策については、こちら新型コロナウイルス感染症対策(芦屋市立美術博物館利用ガイドライン)20210930改定をご確認くださいませ。
・参加時はマスクの着用をお願いします。

 

————————— ≪申し込み方法≫ —————————

 

9月25日(土)までに、当館までお電話かEメールで以下の内容をお知らせください。

 

○イベント名、氏名、住所、連絡先

 

○電話:0797-38-5432
○Eメール(ashiya-bihaku@shopro.co.jp)
※応募者多数の場合は抽選