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びはくルーム12月【ワークショップ】
  • 開催日:2017年12月17日
芦屋市立美術博物館でさまざまなイベントを開催するアートスタディプログラム「Bihaku Room/びはくルーム」!2017年度も楽しいイベント盛りだくさん。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください!




【終了しました】


ワークショップ「ものを積み上げる、石膏をかける」

身の回りの日用品やモノなどを組み合わせ、石膏でつなげた彫刻づくりをします。

■日 時
12月17日(日) 10:30~15:30

■講 師
金氏 徹平(美術家)

■会 場
当館1階 体験学習室

■対 象
小学生以上のどなたでも

■定 員
20名

■参加費
無料

■持ち物
身の回りにあるもので、彫刻にしてみたいもの(紙・木材以外5個~10個*使えなくなっても構わないものをお持ち下さい。)、昼食、タオル、飲み物


————————— ≪申し込み方法≫ —————————



【申し込みは終了しました】


12月3日(日)までに、当館まで電話かEメールで以下の内容をお知らせください。

○住所、氏名、年齢(子どものみ)、電話番号
○電話:0797-38-5432
○Eメール:ashiya-bihaku□shopro.co.jp(□を@に変更してお送りください。)

※応募者多数の場合は抽選



<プロフィール>

金氏徹平
1978年京都府生まれ。2001 年京都市立芸術大学在籍中、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(ロンドン)に交換留学。2003 年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。身のまわりの事物を素材に、部分を切り抜き、繋ぎ合わせることで、既存の文脈を読み替えるコラージュ的手法を用いて作品を制作。横浜美術館(2009)、ユーレンス現代美術センター(2013、北京)、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(2016)等で個展を開催するほか、国内外の企画展・国際展で作品を発表。2011年以降、舞台美術も複数手がけている。平成24年度京都市芸術新人賞受賞。http://teppeikaneuji.com/




組立(オバケのスカルプチャーのレクチャー)2016
撮影:井上佐由紀  ディレクション:名久井直子  モデル:青柳いづみ