あしやつくる場 出店者募集
2018年秋「ART MARKETあしやつくる場」 出店者募集のお知らせ
当館のお庭で手づくり品の販売やワークショップなどを開催し、「つくる」ことを楽しみます。このたびイベント開催に伴い手づくり品の販売を実施してくださる出店者を募集いたします。食品以外の手づくり品であれば、どのようなものでも可能です。
日時:2018年11月24日(土)、25日(日) 10:00~16:00
※雨天中止-中止の場合は当日朝7:30に当館ホームページにて発表します。
会場:芦屋市立美術博物館 前庭
————————— 手づくり品出店者募集 —————————
※この内容は2018秋あしやつくる場募集チラシからもご確認いただけます。
出店を希望される方は、以下ご確認のうえ≪応募方法≫の通りお申込みください。
■募集期間
・2018年8月20日(月)~9月3日(月)必着
※メールの場合は9月4日(火)午前9:00まで受付
※応募者多数の場合は抽選
■出品内容
・個人またはグループによる手づくり品の販売、または、ワークショップの実施
※ワークショップの実施については、詳細をお尋ねさせていただく場合がございます。
また、内容によって実施をご遠慮いただく場合もございますので予めご了承ください。
・食品・骨董・リサイクル・古着等の既製品を販売することはできません。
・作者本人(またはグループ)が店頭に立ち販売してください。
■応募資格
・2日間出店できる方。※1日のみの出店はできません。
・イベントの趣旨をご理解いただき、やさしい気持ちをもってイベントに参加してくださる方。
・イベントを一緒に楽しく盛り上げてくださる方。
■出店料について
1ブースにつき2日間で8,000円。(イベント当日にお支払いいただきます。)
・雨天で1日中止となった場合も出店料8,000円をいただきます。
・雨天で2日間とも中止となった場合、出店料はいただきません。
■募集ブース数
・20ブース
■ブースの大きさ
・1ブースあたり2.5×2.5(m)(場所により多少の誤差が生じます。)
・ブース内に立てるテントやテーブル等はお貸しできませんので、各自ご用意ください。
※出店が決定してからのキャンセルはお受けできません。予めスケジュールを調整のうえご応募ください。
————————— ≪応募方法≫ —————————
①下の申請書をダウンロードしてください。
【公募】2018秋 規約
【公募】2018秋 申請書(word)
【公募】2018秋 申請書(pdf)
②必要事項を記入
③郵送またはメールで当館までお送りください。※FAXは受付できません。
※提出いただいた申請書は返却できません。
※インターネットの使用が難しい場合は当館までお越しいただくか、82円切手を添付しご住所を記載した返信用封筒をお送りください。【送付先】
(郵送)〒659-0052 兵庫県芦屋市伊勢町12-25 芦屋市立美術博物館
「ART MARKETあしやつくる場」出店募集係 宛(メール)tsukuruba□shopro.co.jp
(□を@に変更し、件名を「2018秋 ART MARKETあしやつくる場 出店者募集」としてください。)※9月3日(月)必着
※抽選結果に関するお問い合わせには一切お答えできません。
ご不明点がございましたら、お手数ですが当館までご連絡ください。
募集チラシは下記をクリックしてご覧いただけます↓
【公募】募集チラシ表
【公募】募集チラシ裏
【まなびはく2018】8月 藤本由紀夫「薄い世界について」
【終了しました】
「薄い世界について」
マルセル・デュシャンの造語である「アンフラマンス」、そして稲垣足穂が「薄板界」と名付けた「薄い世界」。彼等によると私たちの住む日常の世界には無数の「薄い世界」が存在しているらしい。彼等が思い浮かべた薄い世界は21世紀になり、リアリティを増してきている。この「薄い世界」について考えてみる。
ーそうです。この街は地球上の至る所にあります。ただ目下のところたいへん薄いだけです。だんだん濃くなってきましょう。
稲垣足穂「薄い街」
■日 時:2018年8月18日(土) 14:00-15:30
■会 場:講義室
■定 員:80名
聴講無料/申込不要、直接会場へお越しください。
【講師紹介】
藤本由紀夫(ふじもとゆきお)
1950年名古屋生まれ。大阪芸術大学音楽学科卒。主な個展に1997年から2006年まで10年間毎年1日のみ開催された展覧会「美術館の遠足」西宮市大谷記念美術館(兵庫)、2001「四次元の読書」CCGA現代グラフィックアートセンター(福島)、2006年「ここ、そして、そこ」名古屋市美術館(名古屋)、2007年「ECHO – 潜在的音響」 広島市現代美術館(広島)、「哲学的玩具」西宮市大谷記念美術館(兵庫)、「+/-」 国立国際美術館(大阪)、「関係」 和歌山県立近代美術館(和歌山)など。主なグループ展に2001年「第49回ヴェニス・ビエンナーレ」、2007年「第52回ヴェニス・ビエンナーレ」(ヴェニス)など。80年代半ばより日常のなかの「音」に着目した装置、サウンド・オブジェを制作。インスタレーションやパフォーマンス、ワークショップを通じて、空間における「音」の体験から新たな認識へと開かれていくような活動を展開している。
【チャペック兄弟展】uminohi コーヒー 7/16
【チャペック兄弟展】 毎週水曜日は「トークフリーデー」
【チャペック兄弟展】上映会「20世紀前半のチェコのアニメーション」
特別展「チャペック兄弟と子どもの世界」の関連イベントとして、上映会を開催します。
【終了しました】
上映会「20世紀前半のチェコのアニメーション」
日時
①7月29日(日)
②8月19日(日)
両日とも14:00‐ 約1時間
会場
講義室
参加費
無料、ただし要展覧会チケット
申し込みは不要です。直接会場へお越しください。
プログラム:
『二人の少年と一匹の犬が走り回るのを見てごらん!』(原題:Vizte vse, co tropi dnes dva kluci a jeden pes 1925年 7分)
『フィリックス・ザ・キャット;海の上の水兵さん』(原題:Plavcíkem na slane vode 1929年 9分)
『子どもたち(靴メーカー・バチャの広告)』 (原題:Nase deti 1935年 6分)
『ユビキタス君の冒険』 (原題: Vsudybylovo dobrodruzstvi 1936年 8分)
『ルチェルナ宮の秘密』(原題:Tajemstvi lucerny 1936年 2分)
『失敗作のニワトリ』(原題:Špatně namalovaná slepice 1963年 14分)
*基本的にチェコ語のアニメーションですが、当日、日本語の解説があります。
*DVDでの上映です。
【チャペック兄弟展】ミュージアム de おはなしの会
特別展「チャペック兄弟と子どもの世界」の関連イベントとして、チェコの絵本の読みきかせと、図書館のおはなし会で語られている昔話をお話します。
【終了しました】
ミュージアム de おはなしの会
日時
①7月22日(日)
②8月5日(日)
両日とも11:00‐11:30
内容(予定)
7月22日
おはなし 『おいしいおかゆ』(グリムの昔話)
絵本 『かあさんねずみがおかゆをつくった』(絵:ヘレナ・ズマトリーコバー) など
8月5日
おはなし 『12のつきのおくりもの』(スロヴァキアの昔話)
絵本 『おおきくなったら』(絵:ヨゼフ・ラダ) など
会場
講義室
参加費
無料、ただし要展覧会チケット
申し込みは不要です。お気軽にご参加くださいませ。
協力
芦屋市立図書館、ボランティアグループ・ムギの会
【チャペック兄弟展】ギャラリートーク
特別展「チャペック兄弟と子どもの世界」の関連イベントとして、担当学芸員によるギャラリートークを開催いたします。
【終了しました】
ギャラリートーク
日時
①7月21日(土)
②8月11日(土)
両日とも14:00‐ 約1時間(予定)
会場
展示室
参加費
無料、ただし要展覧会チケット
申し込みは不要です。お気軽にご参加くださいませ。
【チャペック兄弟展】 関連企画「バスに乗って展覧会を見に行こう!」
「2018 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」と「チャペック兄弟と子どもの世界」の会期中に、西宮市大谷記念美術館と芦屋市立美術博物館をつなぐマイクロバスを運行します。
この機会にぜひご利用ください。
〇運行日:8月14日(火)、21日(火)、28日(火) ※1日7往復
〇料金:100円/1席
〇所要時間:20分
〇座席数:21席
〇ご利用方法:乗車券を各館の受付でお買い求めください。
*交通事情により予定時刻に運行できない場合があります。
*諸事情により運行を中止する場合があります。
コラボバスチラシはこちら⇒コラボバス_2018
バスの時刻表はこちら⇒コラボバス時刻表2018
【チャペック兄弟展】ワークショップ 参加者募集
「チャペック兄弟と子どもの世界」展関連イベント
【終了しました】
ワークショップ「版画で描こう絵本の世界」
やわらかいボードを使って版画を作ります。展覧会を鑑賞したあと、自分だけの絵本の世界を描いてみましょう。出来上がった作品はフレームに入れて飾ったりハガキとしても楽しめます。
■日 時
7月28日(土) 13:30~15:30
■会 場
当館1階 体験学習室
■対 象
小学生以上のどなたでも
■定 員
30名
■材料費
300円
※汚れても良い服装でお越しください。
————————— ≪申し込み方法≫ —————————
7月15日(日)までに、当館まで電話で以下の内容をお知らせください。
○住所、氏名、年齢(子どものみ)、電話番号
○電話:0797-38-5432※応募者多数の場合は抽選
【チャペック兄弟展】 関連企画「子どもも楽しめる3つの美術館をまわろう!」
「チャペック兄弟と子どもの世界展」× 「みんなのレオ・レオーニ展」
×「2018イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」
コラボ企画
「子どもも楽しめる3つの美術館をまわろう!」
阪神間で開催されている3つの展覧会で入館料の相互割引をいたします。
下記の展覧会の半券をチケット販売窓口でご呈示いただくと他の2つの展覧会を団体料金でご覧いただけます。
この機会にぜひお楽しみください!
※下記入館料の( )内が団体割引料金
芦屋市立美術博物館
「チャペック兄弟と子どもの世界」展
7月1日(日)〜9月9日(日)
月曜休館(7月16日は開館、7月17日は休館)
入館料:一般800(640)円、高大生600(480)円 *中学生以下無料
〒659-0052 兵庫県芦屋市伊勢町12-25
TEL:0797-38-5432
http://ashiya-museum.jp
伊丹市立美術館
「みんなのレオ・レオーニ展」
8月11日(土・祝)〜9月24日(月・振休)
月曜休館(9月17日・24日は開館、9月18日は休館)
入館料:一般800(700)円、高大生450(350)円、小中生150(100)円
〒664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
TEL:072-772-7447
http://artmuseum-itami.jp
西宮市大谷記念美術館
「2018 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」
8月11日(土・祝)〜9月24日(月・振休)
水曜休館
入館料:一般800(600)円、高大生600(400)円、小中生400(200)円
〒662-0952 西宮市中浜町4-38
TEL:0798-33-0164
http://otanimuseum.jp
*会期中1枚につき1名様のみ各展1回ずつ有効。
*半券はチケット販売窓口でご提示ください。
*他の割引との併用不可。
*半券紛失の場合は無効です。
*詳細は各館までお問い合わせください。