【チャペック兄弟展】 関連企画「バスに乗って展覧会を見に行こう!」
「2018 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」と「チャペック兄弟と子どもの世界」の会期中に、西宮市大谷記念美術館と芦屋市立美術博物館をつなぐマイクロバスを運行します。
この機会にぜひご利用ください。
〇運行日:8月14日(火)、21日(火)、28日(火) ※1日7往復
〇料金:100円/1席
〇所要時間:20分
〇座席数:21席
〇ご利用方法:乗車券を各館の受付でお買い求めください。
*交通事情により予定時刻に運行できない場合があります。
*諸事情により運行を中止する場合があります。
コラボバスチラシはこちら⇒コラボバス_2018
バスの時刻表はこちら⇒コラボバス時刻表2018
【チャペック兄弟展】ワークショップ 参加者募集
「チャペック兄弟と子どもの世界」展関連イベント
【終了しました】
ワークショップ「版画で描こう絵本の世界」
やわらかいボードを使って版画を作ります。展覧会を鑑賞したあと、自分だけの絵本の世界を描いてみましょう。出来上がった作品はフレームに入れて飾ったりハガキとしても楽しめます。
■日 時
7月28日(土) 13:30~15:30
■会 場
当館1階 体験学習室
■対 象
小学生以上のどなたでも
■定 員
30名
■材料費
300円
※汚れても良い服装でお越しください。
————————— ≪申し込み方法≫ —————————
7月15日(日)までに、当館まで電話で以下の内容をお知らせください。
○住所、氏名、年齢(子どものみ)、電話番号
○電話:0797-38-5432※応募者多数の場合は抽選
【チャペック兄弟展】 関連企画「子どもも楽しめる3つの美術館をまわろう!」
「チャペック兄弟と子どもの世界展」× 「みんなのレオ・レオーニ展」
×「2018イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」
コラボ企画
「子どもも楽しめる3つの美術館をまわろう!」
阪神間で開催されている3つの展覧会で入館料の相互割引をいたします。
下記の展覧会の半券をチケット販売窓口でご呈示いただくと他の2つの展覧会を団体料金でご覧いただけます。
この機会にぜひお楽しみください!
※下記入館料の( )内が団体割引料金
芦屋市立美術博物館
「チャペック兄弟と子どもの世界」展
7月1日(日)〜9月9日(日)
月曜休館(7月16日は開館、7月17日は休館)
入館料:一般800(640)円、高大生600(480)円 *中学生以下無料
〒659-0052 兵庫県芦屋市伊勢町12-25
TEL:0797-38-5432
http://ashiya-museum.jp
伊丹市立美術館
「みんなのレオ・レオーニ展」
8月11日(土・祝)〜9月24日(月・振休)
月曜休館(9月17日・24日は開館、9月18日は休館)
入館料:一般800(700)円、高大生450(350)円、小中生150(100)円
〒664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
TEL:072-772-7447
http://artmuseum-itami.jp
西宮市大谷記念美術館
「2018 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」
8月11日(土・祝)〜9月24日(月・振休)
水曜休館
入館料:一般800(600)円、高大生600(400)円、小中生400(200)円
〒662-0952 西宮市中浜町4-38
TEL:0798-33-0164
http://otanimuseum.jp
*会期中1枚につき1名様のみ各展1回ずつ有効。
*半券はチケット販売窓口でご提示ください。
*他の割引との併用不可。
*半券紛失の場合は無効です。
*詳細は各館までお問い合わせください。
「まなびはく 2018」【講師変更のお知らせ】
【講師変更のお知らせ】
講師が渡部直己氏から福嶋亮大氏に変更となりました。
福嶋亮大と福永信の〈普通の会話〉
〜谷崎と小出を出発点に〜
渡部直己氏が急遽来られなくなり、ピンチヒッターとして文芸批評家福嶋亮大さんをお迎えすることになりました。
(渡部さんのトークを楽しみにしていてくださった皆様、すみません…)
福嶋さんは渡部氏とも交流があり、谷崎潤一郎についても著書で論じられています。
また美術や建築、映画にも造詣が深い、気鋭の文芸批評家です。
二人のトークは、谷崎潤一郎と小出楢重の話題からスタートするものの、徐々に離れていく予定です。
「とても最初が谷崎、小出の話だったとは信じられない!」と後でびっくりするくらい、遠くまで行くいくつもりです。
それが文学だと思うから。
時間がありましたら、ぜひ気軽にお越しください。
一人でいらしても、きっと楽しいと思います。
なお、会場には、この時間のためだけに、当館所蔵の谷崎潤一郎による小出宛書簡、
小出楢重による可愛いイラスト付き家族宛の書簡等を特別展示いたします。
トーク後のお楽しみと言いますか、終わったら有志で、お隣の谷崎潤一郎記念館を訪ねたいと思います。
(福永信)
■日 時:2018年6月9日(土) 14:00-15:30
■会 場:講義室
■定 員:80名
聴講無料/申込不要、直接会場へお越しください。
【講師紹介】
福嶋亮大(ふくしまりょうた)
1981年生まれ。文芸批評家。立教大学准教授。著書に『神話が考える ネットワーク社会の文化論』、『復興文化論 日本的創造の系譜』(サントリー学芸賞)、『厄介な遺産 日本近代文学と演劇的想像力』(やまなし文学賞、共に青土社)。最新刊に『辺境の思想 日本と香港から考える』(共著、文藝春秋)。
福永信(ふくながしん)
1972年生まれ。小説家。主な編著に、子供ための現代美術のアソロジー『こんにちは美術』(岩崎書店)、大人のための現代文学アンソロジー『小説の家』(新潮社)など。2015年早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞。
【万葉のセゾン展】講演会
展覧会「万葉のセゾン(saison) ―奈良県立万葉文化館 季節のコレクション―」の関連イベントとして、講演会を開催いたします。
講演会「万葉日本画を楽しく見るために」
日時:6月10日(日) 14:00~15:00
講師:上野 誠氏(奈良大学教授)
会場:当館1階講義室
定員:80名
参加費:無料、ただし要展覧会チケット
申し込みは不要ですので、当日1階講義室までお越しくださいませ。
【万葉のセゾン展】ギャラリートーク
展覧会「万葉のセゾン(saison) ―奈良県立万葉文化館 季節のコレクション―」の関連イベントとして、担当学芸員によるギャラリートークを開催いたします。
ギャラリートーク
展示室において当学芸員によるギャラリートークを行います。
日時
①4月29日(日)
②5月13日(日)
③6月3日(日)
各日14:00~15:00
講師
本展担当学芸員
会場
展示室
参加費
無料、ただし要展覧会チケット
申し込みは不要ですので、当日に1階受付前までお越しくださいませ。
【万葉のセゾン展】講演会
展覧会「万葉のセゾン(saison) ―奈良県立万葉文化館 季節のコレクション―」の関連イベントとして、講演会を開催いたします。
オープニング記念講演会「古代の芦屋と万葉集」
日時:4月14日(土) 11:00~12:00
講師:吉原 啓氏(奈良県立万葉文化館研究員)
会場:当館1階講義室
定員:80名
参加費:無料、ただし要展覧会チケット
申し込みは不要ですので、当日1階講義室までお越しくださいませ。
【一日だけの展覧会】
一日だけの展覧会 「芦屋の近代 現代のとりくみ―当館コレクションより」
【終了しました】
当館には、昔と今が詰まっています。様々な時代の、たくさんの所蔵品は、大切な、大事な宝物です。そんな宝物に魅了された、角界を代表する四人の現代の目利きが、今、ここに集まります。
現実をありえない世界へすり替え、また目の前に戻す、ステッチ美術家・伊藤存。
強烈な下から目線で「小さな歴史」のしぶとさを摑み続ける、ウクレレ美術家・伊達伸明。
様々な痕跡やカケラの「物語」を未来へと接着させる、タイル美術家・中村裕太。
描写の後ろで遊び続けて早二〇年、アクロバット小説家・福永信。
どんな小さな芸術も見逃さない、彼ら四人衆の選定による、一日だけの芦屋市立美術博物館のコレクション展。この日、四人衆は、一日じゅうずっと、ギャラリートークをします。他の美術館ではまず見られない、いくつかのしかけもあります。ぜひ、楽しみにしていてください。満員御礼になりますように。
■日 時
2018年3月25日(日) 10:00-17:00 (入館は16:30まで)
■会 場
芦屋市立美術博物館 ホール、展示室
■観覧料
一般500(400)円、大高生300(240)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方ならびにその介護の方は各当日料金の半額
■主催
芦屋市立美術博物館
————————— 【関連イベント】 —————————
ギャラリートーク
日時:3月25日(日) 10:00-17:00
講師:伊藤存、伊達伸明、中村裕太、福永信
参加費:無料(ただし要観覧券)
会場:展示室
*展覧会チラシはこちら
芦屋文化ゾーン講座
学芸員が語る芦屋の歴史・文学・美術
【終了しました】
芦屋市には原始・古代にまで遡る長い歴史があり、さらに近代には「阪神間モダニズム」と呼ばれる洗練された文化が育まれました。
今回は、本市の歴史・文学・美術に精通した学芸員だからこそ知る芦屋について、各専門分野の視点から語る講座を4回開催します。
■日 時
各回午後2時~3時30分
①2月1日(木) 「芦屋の前方後円墳」 (芦屋市教育委員会生涯学習課 学芸員 白谷朋世)
【終了しました】
②2月8日(木) 「文豪谷崎と芦屋/『細雪』を中心に」 (芦屋市谷崎潤一郎記念館 学芸員 永井敦子)
【終了しました】
③2月20日(火) 「芦屋と美術/明治・大正・昭和」 (芦屋市立美術博物館 学芸員 大槻晃実)
【終了しました】
④2月22日(木) 「大正芦屋のシティプロモーション」 (芦屋市教育委員会生涯学習課 学芸員 竹村忠洋)
【終了しました】
■会 場
芦屋市立美術博物館 講義室
■定 員
各回先着60名
■参加費
無料
*ただし、展示を観覧する場合は要観覧料
申込みは不要ですので、当日直接会場にお越しください。
チラシはこちら⇒芦屋文化ゾーン講座
親子で楽しむ芦屋クラシック体験
親子で楽しむ芦屋クラシック体験
【終了しました】
「幼い時こそ本物と出会いを」をテーマに、クラシックコンサートを芦屋市立美術博物館で開催いたします。エントランスホールでのコンサートのほか、お子さまが弦楽器や打楽器などに触れていただくこともできます。
みなさまのご参加、お待ちしております!
■日 時
3月4日(日)
【午前の部】11時~12時
【午前の部】14時~15時
■会 場
芦屋市立美術博物館
○コンサート:エントランスホール
○楽器体験:講義室、体験学習室
■定 員
○コンサート:午前の部/午後の部 各150名程度
○楽器体験:午前の部/午後の部 各60名 ※中学生以下のお子様が対象
■参加費
無料
■コンサート奏者
佐久間聡一(ヴァイオリン)、蔵川瑠美(ヴァイオリン)、北條エレナ(ヴィオラ)、上森祥平(チェロ)奥田有紀(打楽器)
■問い合わせ先
芦屋市企画部政策推進課 0797-38-2127
————————— ≪申し込み方法≫ —————————
【申込みは終了しました】
芦屋市シティプロモーションWEBサイトより申し込みください。
○申し込み先はこちら
○申し込み期限/2月18日(日)まで
○その他/応募者多数の場合は抽選。当選の場合のみ、2月20日(火)頃にメールにてご連絡いたします。