芦屋の歴史と文化財 ギャラリートーク開催(8/30)
8月30日(日)に、当館学芸員による
「芦屋の歴史と文化財」展のギャラリートークを開催致します。
《日時]
2020年 8月30日(日)
14:00~14:30
《会場]
1階 歴史資料展示室
《参加費》
無料(ただし要展覧会チケット) ※事前申し込み不要
《定員》
10名程度 (予定)
※ご参加の際は、上記時間までに当館にお越しください。
《注意事項等》
・新型コロナウイルス感染防止対策として、ご参加時はスタッフの指示に
従って頂きます様よろしくお願いします。
・ギャラリートーク開催中は、スタッフも安全な開催を心掛け致しますが、
ご参加の皆様と適切な距離を保って頂きます様、ご協力お願い致します。
・当館の新型コロナウイルス感染防止対策、及び当館をご見学される際のご注意事項は、
こちらをご確認下さい。※必ずご覧の上、ご来館をお願い致します。
どこでもミュージアム わくわくワークシートのご案内
どこでもミュージアム わくわくワークシート
児童・生徒の皆さんがミュージアムに興味を持っていただくきっかけとして、阪神間にある美術館・博物館が連携し、各館の特色を活かしたワークシートをご用意しました。
ご自宅や学校で、手軽に楽しみながら取り組んでいただき、魅力あふれる美術作品や心を動かす歴史資料等がたくさん集まるミュージアムを、より身近に感じてもらえればと思います。
夏の自由研究に、お休みの思い出に、ぜひお楽しみいただければ幸いです。
どこでもミュージアム わくわくワークシート
● 白鹿記念酒造博物館【小学3年生以上】
子ども用 www_hakushika_Elementaryschool0801
おとな用 www_hakushika_Parents_Teacher0801
● 芦屋市立美術博物館【中学生】
子ども用 www_ashiya_juniorhighschool0801
おとな用 www_ahsiya_Parents0801
● 兵庫県立美術館【高校生】 New9/4
子ども用 www_kenbi_highschool
おとな用www_kenbi_Parents_Teacher
各ワークシートのご不明な点は、 担当館にお問い合わせください。
白鹿記念酒造博物館 0798-33-0008 https://www.hakushika.co.jp/museum/
芦屋市立美術博物館 0797-38-5432 https://ashiya-museum.jp/
兵庫県立美術館 078-262-0901 https://www.artm.pref.hyogo.jp/
どこでもミュージアム 連携館
白鹿酒造記念博物館、兵庫県立美術館、芦屋市立美術博物館
【歴史資料展示室】日本遺産展示のご案内
2020年度の日本遺産に認定された
~「伊丹諸白」と「灘の生一本」 下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷~ 特別展示を、
当館1階歴史資料展示室で開催中です。
日本遺産を構成する文化財の内、当館所蔵の「芦屋川水車絵図」をはじめ、
伊丹、灘五郷の酒造の歴史を紹介しています。
【日本遺産~「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五合~】
※引用:芦屋市HP
~「伊丹諸白(いたみもろはく)と「灘の生一本(きいっぽん)」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷~が、日本遺産に認定されました!!
伊丹市、尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸市の5市が申請を行なった
『「伊丹諸白」と「灘の生一本」 下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』が、
令和2年6月19日、日本遺産に認定されました。
芦屋市に所在する日本遺産の構成文化財は、
「櫻正宗」の銘柄で知られる灘の酒造家・八代目山邑太左衛門の別邸で、
フランク・ロイド・ライト設計の国指定重要文化財ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)と、
芦屋市指定文化財芦屋川の文化的景観、
芦屋川水車絵図(芦屋市立美術博物館所蔵)の3件です。
今後、5市及び県、酒造組合、観光団体等による協議会を設立し、
市域を越えて阪神間一体となって、日本酒・酒造に関わる地域の文化財を活用して、
地域の魅力を国内外に発信していきます。
★認定ストーリーの概要
江戸時代、伊丹・西宮・灘の酒造家たちは、優れた技術、良質な米と水、酒輸送専用の
樽廻船によって、「下り酒」と称賛された上質の酒を江戸へ届け、
清酒のスタンダードを築きました。酒造家たちの技術革新への情熱は、
伝統ある酒蔵としての矜持と進取の気風を生み、「阪神間」の文化を育みました。
六甲山の風土と人に恵まれたこの地では、水を守り、米を育てる人々、祭りに集う人々、
酒の香漂う酒造地帯を訪れ、蔵開きを楽しむ人々が共にあり、
400年の伝統と革新の清酒が造られています。
★芦屋市に所在する日本遺産の構成文化財
本市に所在する酒造関連の文化財3件が、今回の日本遺産の構成文化財に含まれています。
★〇国指定重要文化財ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)
「櫻正宗」の銘柄で知られる灘の酒造家・八代目山邑太左衛門の別邸。
大正13年(1924年)しゅん工。
鉄筋コンクリート造4階建。近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの設計として
世界的に知られている。
★〇芦屋市指定文化財芦屋川の文化的景観
江戸時代から明治時代にかけて、芦屋川流域に灘五郷の
酒米を精米していた水車場群があった面影を残し、
構成文化財として国指定重要文化財・ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)も
含まれる文化的景観である。
★〇芦屋川水車絵図(芦屋市立美術博物館所蔵)
安政4年(1857年)。当絵図には、芦屋川にあった
約20ヶ所の水車場群とそれらを結ぶ水路等が描かれており、
江戸時代終わりころの灘五郷の酒米の精米も行っていた
芦屋川の水車場群について知ることができる。
【日本遺産について】
文化庁が、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを
「日本遺産(Japan Heritage)」として認定し、ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある
有形・無形の様々な文化財群を総合的に活用する取り組みを支援するものです。
【中止】6月6日(土)「芦屋の歴史と文化財」展 ギャラリートーク
【中止】6月6日(土)「芦屋の歴史と文化財」展 ギャラリートーク
6月6日(土)に開催を予定しておりました
「芦屋の歴史と文化財」展 ギャラリートークは、
新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策のため、中止といたします。
何卒、ご理解いただきますようお願いいたします。
今後の状況により、日を改めて開催が決定した場合、
当館HP等にて告知いたします。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
6月2日(火)より開館のお知らせ
ご来館される方は、こちらをご確認ください。
新型コロナウイルス感染症対策(芦屋市立美術博物館利用ガイドライン)9.18
芦屋市新型コロナウイルス感染症対策公共施設利用ガイドライン(令和2年9月19日改定)
新型コロナウイルス感染症防止のため臨時休館を続けておりましたが、
芦屋市立美術博物館は6月2日(火)より開館をいたします。
開催を延期しておりました「藍のファッション展」は、
9月6日(日)まで会期を延長いたします。
※6月27日(土)~9月6日(日)で開催を予定しておりました
「スポーツものがたり ー芦屋とスポーツー」展は、
今年度中の開催を中止いたします。楽しみにされていた皆様へお詫び申し上げます。
◆開館後も新型コロナウイルス感染症防止のため消毒液の設置やマスク・手袋の着用、清掃の
強化などに努めてまいります。ご来館の際、皆様には感染症予防の観点から、マスクをご着用
いただくなどのご協力をお願いいたします。
*今後も拡大状況などを踏まえ、開館状況を変更させていただくこともございます。
ホームページ等でご案内させていただきますので、ご来館の際には必ずご確認ください。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。
【中止のお知らせ】2020年春 ARTMARKETあしやつくるば
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う
【2020年春 ARTMARKETあしやつくるば】中止のお知らせ
2020年5月30日(土)・31日(日)に芦屋市立美術博物館 前庭で
開催を予定しておりました「2020年春 ARTMARKET あしやつくるば」は
これまで開催実施に向け、会場の衛生管理等の準備・体制づくりに努めてまいりましたが、
新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた対策として、
ご来場者・ご出店者・関係機関の皆様の健康を守ることを最優先に考えた結果、
【開催中止】という判断に至りました。
5月30日・31日の出店に向けて準備を進めてくださいました出店者さまをはじめ、
開催を楽しみにしてくださいました多くの皆様には大変申し訳ございませんが、
何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
現時点で、2020年秋の開催日程は未定ですが、開催が決定致しましたら、
HPにてお知らせ致します。
今後とも【ARTMARKET あしやつくるば】を何卒よろしくお願い申し上げます。
【藍のファッション展】展示風景動画公開!
「藍のファッション展」の
展示室風景動画を公開致します。
※下記のリンクからご覧ください。
「第1章 伝統的なゆかたの世界」
江戸時代のゆかたから、人間国宝の清水幸太郎氏の作品 他
藍のファッション第1章
「第2章 ゆかたと藍染の現代」
ゆかたからタペストリー、ワンピースなどの現代の藍染め作品 他
藍のファッション第2章
Twitterで情報発信中!
芦屋市立美術博物館では、
「藍のファッション展」の情報や、
収蔵作品、資料の紹介など、
様々な情報をTwitterにて発信しています!
是非ご覧くださいませ!
○芦屋市立美術博物館Twitterはこちら!
5/31(日)まで臨時休館延長のお知らせ
4月28日(水)16:30時点
新型コロナウイルスの影響による 臨時休館延長のお知らせ
新型コロナウイルス感染防止の一環として、5月6日(水・振)まで、展覧会・関連イベントを中止し、休館を決定しておりましたが、休館期間を延長することを決定いたしました。
◆休館期間(延長)
~2020年5月31日(日)まで
*2020年6月1日(月)は休館日のため、開館予定は【2020年6月2日(火)】となります。
これに伴い、「藍のファッション展」も開催を延期させて頂きます。
ご来館を楽しみにしておられたお客さまには、大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
※小出アトリエも閉館中となっております。あらかじめご了承ください。
【休館期間】
3月12日(木)~5月31日(日)
*状況により、休館期間を延長する場合があります。改めてHP等でお知らせいたします。あらかじめご了承ください。
【中止(延期予定)】2020.3 美術と音楽の8日間「rooms」展覧会開催ならびに関連イベント中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月14日から22日に予定していた企画展「美術と音楽の8日間 rooms」は開催中止となりました。
併せて会期中の関連イベントとライブも中止となります。
なお、本展は延期を予定しております。
楽しみにご予定いただいていたみなさまに心よりお詫び申し上げます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
詳細は4月以降に当館ホームページでご案内いたします。
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ご購入いただいたチケットの払い戻しのご案内を、LivePocket(チケットを購入していただいたサイト)よりご連絡させていただきます。
今しばらくお待ち下さいませ。
※現在お持ちのLivePocketの申込番号等の情報は、払い戻しの際に必要となりますので、必ずお控えください。
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【中止(延期予定)イベント 一覧】
(1)ライブ
作曲家、ピアニストの平井真美子がオリジナル曲をピアノ演奏。ゲストとしてシンガーの坂本美雨を迎えます。
日 時:3月14日(土)18:30–19:30
出 演:平井真美子(ピアノ) ゲスト:坂本美雨(歌)
(2)ピアノでの対話「とあるひ」
作曲家、ピアニストの平井真美子が”とあるひ”その時の館内の景色、観客の中で即興でピアノを演奏しながら過ごします。ピアノを介してさまざな対話を試みます。
日 時:3月15日(日)14:00–15:30
出 演:平井真美子(ピアノ)
(3)サロン
自身の展示空間においてアーティストトークを行います。
日 時:3月18日(水)10:00–17:00
講 師:藤本由紀夫(アーティスト)
(4)それでも残ったもの/音を海にたどる
日 時:3月20日(金・祝) ①13:00–16:00 ②17:00-19:30 *どちらも要事前申込
講 師:米子匡司(音楽家)
①それでも残ったもの
阪急芦屋川駅から高座の滝までの山側を辿り、そこで鳴る/鳴っていた音を聴くツアー。
対象:小学生以上(小学生は要保護者) 定員:20名 参加費無料
②音を海にたどる
アーティストたちとともに芦屋市立美術博物館から海側を巡り、街中でおこるツアーライブイベント。
ゲスト:林 勇気(案内人)、豊田奈千甫(電子音楽・ドラム)、淸造理英子(トロンボーン)
(5)子ども合唱ワークショップ
音楽家太田美帆と作詞家/コピーライターの大塚ミクが子どもの為に作った曲「このほしのたからもの」を練習、成果発表を行なう。リハーサル、本番、裏で支えるスタッフの存在など、音楽が様々な過程を経て作られていることを体験するワークショップ。
日 時:3月21日(土) 13:00–15:30 *要事前申込
講 師:太田美帆(歌)
(6)ライブ
音楽家 宮内優里によるギターや電子音、環境音を使ったソロでのライブパフォーマンス。
日 時:3月21日(土)18:30–19:30
出 演:宮内優里(電子音楽)
(7)BGM演奏
宮内優里が展覧会に寄り添う「BGM」を生演奏。演奏場所は当日に決定。
日 時:3月22日(日)13:00–17:00
出 演:宮内優里(電子音楽)
(8)ライブ
音楽家 太田美帆による「声を重ねる」ソロでのライブパフォーマンス。照明による空間演出も予定。
日 時:3月22日(日)18:30–19:30
出 演:太田美帆(歌)