一覧に戻る>
「まなびはく 2018」【講師変更のお知らせ】
  • 開催日:2018年6月9日
芦屋市立美術博物館でさまざまなイベントを開催するアートスタディプログラム「まなびはく 2018」がスタートします。美術家や美術史家、小説家、学芸員と一緒に芸術や歴史の面白さ・楽しさ・難しさなどを発見する講座や街歩きを開催。みなさまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください!



【講師変更のお知らせ】
講師が渡部直己氏から福嶋亮大氏に変更となりました。

 

福嶋亮大と福永信の〈普通の会話〉
〜谷崎と小出を出発点に〜

渡部直己氏が急遽来られなくなり、ピンチヒッターとして文芸批評家福嶋亮大さんをお迎えすることになりました。
(渡部さんのトークを楽しみにしていてくださった皆様、すみません…)

福嶋さんは渡部氏とも交流があり、谷崎潤一郎についても著書で論じられています。
また美術や建築、映画にも造詣が深い、気鋭の文芸批評家です。

二人のトークは、谷崎潤一郎と小出楢重の話題からスタートするものの、徐々に離れていく予定です。
「とても最初が谷崎、小出の話だったとは信じられない!」と後でびっくりするくらい、遠くまで行くいくつもりです。
それが文学だと思うから。

時間がありましたら、ぜひ気軽にお越しください。
一人でいらしても、きっと楽しいと思います。

なお、会場には、この時間のためだけに、当館所蔵の谷崎潤一郎による小出宛書簡、
小出楢重による可愛いイラスト付き家族宛の書簡等を特別展示いたします。

トーク後のお楽しみと言いますか、終わったら有志で、お隣の谷崎潤一郎記念館を訪ねたいと思います。
(福永信)




■日 時:2018年6月9日(土) 14:00-15:30

 

■会 場:講義室

 

■定 員:80名

聴講無料/申込不要、直接会場へお越しください。


【講師紹介】

福嶋亮大(ふくしまりょうた)
1981年生まれ。文芸批評家。立教大学准教授。著書に『神話が考える ネットワーク社会の文化論』、『復興文化論 日本的創造の系譜』(サントリー学芸賞)、『厄介な遺産 日本近代文学と演劇的想像力』(やまなし文学賞、共に青土社)。最新刊に『辺境の思想 日本と香港から考える』(共著、文藝春秋)。

 

福永信(ふくながしん)
1972年生まれ。小説家。主な編著に、子供ための現代美術のアソロジー『こんにちは美術』(岩崎書店)、大人のための現代文学アンソロジー『小説の家』(新潮社)など。2015年早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞。