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「まなびはく 2018」 6月のご案内
  • 開催日:2018年6月9日
芦屋市立美術博物館でさまざまなイベントを開催するアートスタディプログラム「まなびはく 2018」がスタートします。美術家や美術史家、小説家、学芸員と一緒に芸術や歴史の面白さ・楽しさ・難しさなどを発見する講座や街歩きを開催。みなさまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください!



【講座】
谷崎潤一郎、小出楢重、渡部直己、福永信の〈年譜〉
〜0歳から79歳までを語る〜

 

谷崎潤一郎が生まれ、1年遅れて小出楢重が生まれ、66年遅れて渡部直己が生まれ、86年遅れて福永信が生まれた。この4人の人生を、並べて語ってみるとどうなるか。同時代を生きるか、遅れて生まれるかは運命にすぎない。しかし、「時間」はいつの時代も、1日24時間、1年365日、同じである。渡部の批評対象(の1人)である谷崎を中心に、小出に縁の深いこの場所で、6月のとある1日を過ごせたらと思う。


■日 時:2018年6月9日(日) 14:00-15:30

 

■会 場:講義室

 

■定 員:80名

聴講無料/申込不要、直接会場へお越しください。


【講師紹介】

渡部直己
1952年、東京生まれ。早稲田大学大学院教授、文芸批評家。著書多数だが、福永が薦める主な著書に『電通文学にまみれて チャート式小説技術批評』、『谷崎潤一郎 擬態の誘惑』、『日本近代文学と〈差別〉』、『中上健次論 愛しさについて』、『増補決定版 本気で作家になりたければ漱石に学べ! 小説テクニック特訓講座中上級者編』、『不敬文学論序説』、『かくも繊細なる横暴 日本「68年」小説論』、『日本小説技術史』、『小説技術論』、多和田葉子、阿部和重ら現代作家との対談集『現代文学の読み方・書かれ方』、批評のアンソロジー集『日本批評大全』がある。

 

福永信
1972年、東京生まれ。小説家。著書は少数だが、厳選して自選する本に、子供のための画期的な現代アートのアンソロジー集『こんにちは美術』がある。

 

☆まなびはく6月チラシはこちら

まなびはく6月_B5_web