独自の世界観を非常に高度な切り絵技術で創出した、蒼山日菜の世界をお楽しみください。
蒼山日菜 1970年横浜生まれ、切り絵作家2000年より切り絵を開始。近年はフランス在住。レースの織物以上に繊細な切り絵の創作に情熱を傾ける。伝統を追うのではなく、伝統とモダンスタイルを統合、独自の世界観を非常に高度な切り絵技術で創出。2006年、2007年にカンヌ国際展覧会「アートと世界の文化展」で金メダル、2008年には第6回トリエンナール Paper Art インターナショナル展覧会でグランプリ受賞。
またその作品は2011年ベルリン国際映画祭パノラマ部門に正式出品として選出された、東野圭吾さん原作 「白夜行」のHPバックにも使われています。