開催概要:
2012年に芦屋市指定文化財に指定された「芦屋川の文化的景観」が育んできた芦屋の歴史を古代、中世・近代の各時代にわけ、それぞれの時代の主要な歴史資料をご紹介します。また、2020年6月に「日本遺産」に認定された「「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷」の関連展示も行います。
会期:
2020年6月2日(火)-2020年11月23日(月・振休)
午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:
月曜日(ただし、祝日の場合は開館、翌日休館)
展覧会展示入れ替え期間
Ⅰ、2020年6月8日(月)-6月26日(金)
Ⅱ、2020年9月7日(月)-9月18日(金)
会場:芦屋市立美術博物館 1階歴史資料展示室
観覧料:同時開催の展覧会に準ずる
主催:芦屋市立美術博物館
主な展示品:計70点
1. ナウマン象の歯の化石 芦有ドライブウェイ 芦屋ゲート付近出土 約3~10万年前
2. 会下山遺跡(国指定史跡)からの出土品 弥生時代
3. 『摂津名所図会』 寛政8‐10(1796-98)年
4. イラストレイテッド・ロンドン・ニュース 明治
5. 阪急電車 沿線案内 (大正~昭和初期頃)
2020年度日本遺産登録
~「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷~ 特別展示
2020年度の日本遺産に登録された上記内容の特別展示を行っております。
是非ご覧ください。
詳しくはこちら
9/19(土)~11/23(月・祝)の展示リストは「こちら」