イベント・プログラム最新

  • ボランティアスタッフによる鑑賞サポート new

    • 開催日:2025年7月9日

    「具体美術協会と芦屋、その後」にてボランティアスタッフによる鑑賞サポートを実施いたします。
     

    ■日 時 
    会期中の毎週水曜日
     
    ■会 場
    ホール、展示室

     

    ■対 象
    どなたでも

     

    ■参加費
    無料(ただし要観覧券)
     
    ■申込み
    不要。直接会場にお越しくださいませ。
     

  • 関連イベント ギャラリートーク 7/12、8/ 3 new

    • 展示室、ホール
    • 開催日:2025年7月12日

    「具体美術協会と芦屋、その後」の関連イベントとして学芸員によるギャラリートークを開催いたします。
     

    吉田稔郎 《作品》 1959年 ミクストメディア、布   芦屋市立美術博物館蔵


    ■日 時 各日14:00-
    ①7月12日(土)
    ②8月 3日(日)
     
    ■講師
    担当学芸員
     
    ■会 場
    ホール、展示室

     

    ■対 象
    どなたでも

     

    ■参加費
    無料(ただし要観覧券)
     
    ■申込み
    不要。直接会場にお越しくださいませ。
     

  • 関連イベント 講座8/17 「1970年代の芦屋の芸術-芦屋川国際ビエンナーレ、ルナ・フェスティバルなど」 new

    • 講義室
    • 開催日:2025年8月17日

    「具体美術協会と芦屋、その後」 関連イベントとして 

    講座「1970年代の芦屋の芸術-芦屋川国際ビエンナーレ、ルナ・フェスティバルなど」を開催いたします。

     
     

    第1回芦屋川国際ビエンナーレ 1972          撮影:堀尾貞治 🄫松谷武判アーカイブス


     

    ■日 時
    2025年8月17日(日) 14:00-15:00
     
    ■講 師
    大槻晃実(本展担当学芸員)
     
    ■内 容
    芦屋において文化・芸術の領域を拡げた「芦屋川国際ビエンナーレ」「第3回ルナ・フェスティバル」といった動きとあわせ、芦屋在住の実業家・植野藤次郎の理念のもとに創設された「ジャパンエンバ美術コンクール」(1978-1994)や「具体」の登竜門として知られ現在も続く芦屋市展を紹介し、「具体」が芦屋へもたらした影響とその革新性についてお話しします。
     
    ■会 場
    当館 講義室
     
    ■定 員
    80名
     

    ■参加費
    無料(ただし要観覧券)

     
    申込は不要ですので、直接会場までお越しくださいませ。

  • 関連イベント 講演会 8/9 「具体美術協会と1970年の大阪万博」 new

    • 講義室
    • 開催日:2025年8月9日

    「具体美術協会と芦屋、その後」 関連イベントとして 

    講演会「具体美術協会と1970年の大阪万博」を開催いたします。

     
     

    日本万国博覧会「具体美術まつり」フィナーレ 1970


     

    ■日 時
    2025年8月9日(土) 14:00-15:30
     
    ■講 師
    加藤瑞穂氏(美術史家)
     
    ■内 容
    「具体」は日本万国博覧会(大阪万博)の開催にあたり、お祭り広場での「具体美術まつり」や
    「夜のイベント」、みどり館エントランスホールでの作品展示、共同制作作品《ガーデン・オン・
    ガーデン》など、さまざまな催しに携わっている。「具体」が大阪万博に関わるようになった経緯
    やそこでの活動を紹介し、その意義についてお話いただきます。

     
    ■会 場
    当館 講義室
     
    ■定 員
    80名
     

    ■参加費
    無料(ただし要観覧券)

     
    申込は不要ですので、直接会場までお越しくださいませ。

  • 関連イベント ワークショップ7/26 「元永定正さんの”流し”の絵画を体験しよう」 new

    • 体験学習室
    • 開催日:2025年7月26日

    「具体美術協会と芦屋、その後」の関連イベントとしてワークショップ「元永定正さんの”流し”の絵画を体験しよう」を実施いたします。
     

    元永定正《作品》 1962年 油性合成樹脂塗料、 綿布、板 ©モトナガ資料研究室 芦屋市立美術博物館蔵


     

    ■日 時
    7月26日(土) 13:00-16:00
     
    ■内 容
    本展出品作品の元永定正《作品》(1962年)は、水平に置いたカンヴァスに絵具を流してできた、絵具による“水たまり”をイメージとして作品にしたものです。この元永独自の技法による作品を鑑賞した後、作者の意図と偶然性が同居する画面作りを体験していただきます。

     

    ■講 師
    川原百合恵(当館学芸員)
     
    ■会 場
    当館 体験学習室

     

    ■対 象
    小学生以上

     

    ■定 員
    20名※事前申込制
    7月15日(火)締切 *応募者多数の場合は抽選

     
    ■参加費
    500円(材料費)、要観覧券
     

     

    ————————— ≪申し込み方法≫ —————————

     

    7月15日(火)までに、当館までお電話かEメールで以下の内容をお知らせください。

     

    ○お名前・年齢・ご住所・ご連絡先(電話orメールアドレス)

     

    ○電話:0797-38-5432
    ○Eメール(ashiya-bihaku@shopro.co.jp)
    ※応募者多数の場合は抽選


  • 関連イベント 講演会 7/6 「『具体』とアメリカ抽象表現主義」  new

    • 講義室
    • 開催日:2025年7月6日

    「具体美術協会と芦屋、その後」 関連イベント、2025まなびはくルームとして 

    講演会「『具体』とアメリカ抽象表現主義」を開催いたします。

     
     

    大島徹也氏


     

    ■日 時
    2025年7月6日(日) 14:00-15:30
     
    ■講 師
    大島徹也氏(多摩美術大学芸術学科教授、多摩美術大学美術館館長)
     
    ■内 容
    ジャクソン・ポロック、ウィレム・デ・クーニングらによる戦後アメリカの抽象表現主義芸術は、
    「具体美術協会」(具体)の初期の展開に大きな刺激を与えました。抽象表現主義研究者の
    立場から、1950年代における具体と抽象表現主義の関係性についてご講演いただきます。
     
    ■会 場
    当館 講義室
     
    ■定 員
    80名
     

    ■参加費
    無料(ただし要観覧券)

     
    申込は不要ですので、直接会場までお越しくださいませ。