7/17(日) 動物園スケッチ会 —どんな色、姿?自分だけの動物を描こう!―
王子動物園で動物のスケッチ会を開催いたします。
動物園スケッチ会 —どんな色、姿?自分だけの動物を描こう!―
■日 時
7月17日(日) 10:00~12:00
(雨天時は7月18日(月・祝)
■内 容
動物たちをよく観察し、鉛筆やクレヨンなど、いろいろな画材を
使ってスケッチします。
見たままそっくりに描くだけでなく、自分なりの着眼点や描き方を
見つけ、自由に手を動かすことを楽しみましょう!
■講 師
川原 百合恵(当館 学芸員)
■場 所
神戸市立王子動物園(現地集合・現地解散)
〒657-0838 神戸市灘区王子町3-1
■対 象
小学生以上のどなたでも
※小学生のご参加には保護者の同伴が必要です。
■定 員
約20名※事前申込制
*7月9日(土)17:00 締切
*応募者多数の場合は抽選
■参加費
100円(保険代等)
別途、神戸市立王子動物園の入園料(大人600円、中学生以下無料)
詳しく神戸市立王子動物園のホームページをご確認ください。
■持ち物
スケッチブック、鉛筆やクレヨンなどの画材、飲み物や帽子などの暑さ
対策ができるもの。その他、当日の持ち物や集合場所等の詳細については
参加可否の結果と共にお知らせします。
≪参加にあたっての注意事項≫
・新型コロナウイルス感染防止対策として、参加時はスタッフの指示に従って
いただきますようお願いいたします。
————————— ≪申し込み方法≫ —————————
当館までお電話かEメールで以下の内容をお知らせください。
7月9日(土)17:00 締切
○イベント名、氏名、年齢(お子様の場合学年も)、住所、連絡先
○電話:0797-38-5432
○Eメール(ashiya-bihaku@shopro.co.jp)
※応募者多数の場合は抽選となります
※7月1日よりお電話でのお申込みは、月~土曜日のみ受け付けます。
問い合わせは美術博物館まで。
7/3(日)ライブイベント「Music / Museum」
日 時:2022年7月3日(日)14:00-18:00
会 場:芦屋市立美術博物館 館内、前庭
雨天決行(雨天時は館内のみ)
入場料:無料
主 催:芦屋市立美術博物館
協 力:night cruising
芦屋市制50周年を記念し、1991年3月に開館した芦屋市立美術博物館は、
美術部門と歴史部門を併せ持つ複合施設として、様々な展覧会やイベント
などを開催し、多くの方にお越しいただいています。
開館31年目を迎えた本年は、2022年7月1日から2023年3月31日まで、
機械設備等改修工事にともない休館することとなりました。この期間中は、
展示室には作品がありません。あるのは「museumの空間、そのもの」です。
坂倉建築研究所の設計による当館は、14mの吹き抜けをもつエントランス
ホールを中心に、弧を描くように歩を進めていく構造で、廊下や展示室の
壁は湾曲し、まっすぐな壁はほとんどなく、展示室の天井は2段階の高低差
があり、天井からの距離によって照明の明るさは強弱をともなったりと、
とてもユニークな空間を有しています。
学芸員は、この特徴的な構造を活かすべく、空間の特性や展示方法について、
常に深く考えています。ホワイトキューブに憧れることも少なくありません
が、当館の構造だからこそ、展示される作品がいきいきと輝いて見えてくる、
そんな状況もたくさんあるのです。
そこで、当館の魅力的な空間を紹介したく、休館中の「ある1日」を使って、
美術博物館そのものを体感していただく、ライブイベントを企画しました。
本企画の趣旨に寄り添い、それぞれの解釈で音を奏でてくれる、音楽家の
内田輝、moshimossの音楽を聴きながら、美術博物館に身をまかせ、空間
そのものを体験してください。音楽は建物の中を飛び回り、壁や床や天井に
当たって響き、建物のかたち、空間の存在自体を教えてくれるはずです。
本イベントでは、好きなように過ごしてください。
おしゃべりしてもかまいません。壁に触れたり、ホールや展示室で寝転がって
いただいても大丈夫です。芝生の上やソファに座り、読書をしていただくのも
おすすめです。のんびりすごしていると、聞えてこなかった風の音や鳥の
鳴き声が近くで響くかもしれないし、会話や笑い声がメロディとなって空間を
漂うかもしれません。
「Music / Museum」を通して、美術博物館を楽しみながら、「ミュージアム」
という存在について考えていただく機会となれば幸いです。
イベント構成:
・内田 輝 / ホール展示室での演奏[各 20 分程度を予定]
・moshimoss / 前庭での演奏[終日予定。雨天の場合は館内]
・学芸員による館内外の見どころツアー
・過去の展覧会ポスターや図録、記録写真から美術博物館の歴史を振り返り
ます。
※当日のタイムスケジュール等、詳細は当館HPをご覧ください。
出演:
内田輝/Akira Uchida
音楽大学でサックス専攻後、ピアノ調律&楽器製作の各師匠に師事する。自身で
製作したクラヴィコードの演奏会を国内外で行い、ピアノ調律から音との在り方を
伝える『sound workshop』を開催。楽器製作家−音の調律師−演奏家の視点から
世界を見ることを軸とする。
HP:https://akira-uchida.jp
参考映像:
moshimoss
山梨在住の音楽家。 Kosuke Anamizu名義でドイツのTraum Schallplattenや
mule electronicからミニマルハウス・ダブ等の作品をリリース後、moshimossと
しての活動をスタートし、深く儚いサウンドスケープ作品をワールドワイドに
リリース。
精力的なライブ活動はしないが、過去には、Fujirock Festival、EMAF、
Natural Highなどのフェスなどにも出演。
HP:https://kosukeanamizu.com
参考映像:
アクセス:
徒歩 阪神電車芦屋駅から南東へ約15分
阪急バス 「新浜町」または「芦屋市総合公園前」行き
(31・32・35・36・131系統)乗車、
「緑町(美術博物館前)」停留所下車、徒歩2分
(バスのりば)
阪神電車芦屋駅-南側2番のりば
阪急電鉄芦屋川駅-南側5番のりば
JR神戸線芦屋駅-北側5番のりば
併設駐車場
当館をご利用の方は1時間無料。
館内受付で駐車場をご提示ください30分100円(8:00-20:00)
芦屋市立美術博物館 Ashiya City Museum of Art and History
〒659-0052 兵庫県芦屋市伊勢町12-25 Tel:0797-38-5432
※ご来館時に、当館HP掲載の「ご来館のお客様へのお願い」をご確認ください。
ashiya-museum.jp
Twitter:@ashiyabihaku
イベントのチラシはこちらこちら
2022年4月1日 新型コロナウイルスガイドライン改定のお知らせ
新型コロナウイルス ガイドライン改定のお知らせ
2022年4月1日(金)付で、ガイドラインを以下の通り改訂いたします。
ご来館される方は、こちらをご確認ください。
芦屋市新型コロナウイルス感染症対策公共施設ガイドライン改定(令和4年4月1日改定)
◆新型コロナウイルス感染症防止のため消毒液の設置やマスク・手袋の着用、清掃の
強化などに努めてまいります。
ご来館の際、皆様には感染症予防の観点から、マスクをご着用いただくなどのご協力を
お願いいたします。
*今後も拡大状況などを踏まえ、開館状況を変更させていただくこともございます。
ホームページ等でご案内させていただきますので、ご来館の際には必ずご確認ください。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。