第42回芦屋市造形教育展
【開催概要】
芦屋市内の就学前施設、小学校、中学校の子どもたちの作品を、全館にわたり展示します。
【会期】
2025年2月15日(土)-2月23日(日)
午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
【休館日】
2月17日(月)
【会場】
芦屋市立美術博物館
【観覧料】
無料
【主催】
芦屋市教育委員会、芦屋市造形教育研究会
【お問い合わせ】
芦屋市教育委員会学校支援課(TEL:0797-38-2143/平日執務時間内)
※歴史資料展示室では、常設展および企画展「芦屋と阪神・淡路大震災」を開催中
令和6年度 歴史企画展 「芦屋と阪神・淡路大震災」
歴史資料展示室企画展示スペース
※開館時間・休館日・観覧料は展覧会に準ずる
横倒しとなった阪神高速道路
《展示内容》
1995年1月17日5時46分に淡路島北部沖の明石海峡を震源とするマグニチュード7.3の大規模な地震が発生しました。その被害は甚大で、第二次世界大戦後に発生した自然災害の中でも、東日本大震災が発生するまでは最大規模のものでした。
阪神・淡路大震災と名付けられたこの自然災害は、震源地に近かった芦屋にも大きな被害を与えました。
2025年には震災から30年を迎えますが、震災を経験していない世代や震災後に芦屋へ移り住んだ人々も増加しています。
本展では、当時の記録写真を展示し、市内各地の被災状況や復興の歩みを紹介します。