• 【まなびはく2018】10月 木下直之「駅前広場・駅前彫刻のある町/ない町」

    • 開催日:2018年10月13日 ~2018年10月13日
    芦屋市立美術博物館でさまざまなイベントを開催するアートスタディプログラム「まなびはく 2018」。美術家や美術史家、小説家、学芸員と一緒に芸術や歴史の面白さ・楽しさ・難しさなどを発見する講座や街歩きを開催いたします。みなさまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください!



    【終了しました】


    講座「駅前広場・駅前彫刻のある町/ない町」

     

    ■講師:木下直之(東京大学教授・静岡県立美術館長)

     

    ■日 時:2018年10月13日(土) 14:00-15:30

     

    ■会 場:講義室

     

    ■定 員:80名

     

    聴講無料/申込不要、直接会場へお越しください。


    【講師紹介】

    木下直之(きのしたなおゆき)

    1954 年浜松生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授、静岡県立美術館長。19 世紀日本の文化を、美術・写真・見世物・祭礼・記念碑・博物館・動物園・戦争などの観点から研究している。主な著書に『美術という見世物』(平凡社1993/ サントリー学芸賞)、『股間若衆―男の裸は芸術か―』(新潮社 2012)、『銅像時代』(岩波書店2014)などがある。


  • 【チャペック兄弟展】展覧会図録の通販のご案内

    特別展「チャペック兄弟と子どもの世界」の展覧会図録を通販でお買い求めいただけます。

    ご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。


    〇チャペック兄弟と子どもの世界展 図録  2200円(税込)

    〇送料102円(1冊の場合)


    *売り切れの場合もございますので、購入をご希望のお客様は
    当館までお電話、またはお問い合わせフォームからお問い合わせください。


    【通販の流れについて】

    ①お電話または当館ホームページの<お問い合わせフォームよりご連絡ください。
    ②当館より発注書をお送りいたします。
    ③発注書に必要事項をご記入後、ご返信ください。
    ④代金を指定の口座にお振込ください。
    ⑤ご入金の確認後、ゆうメールにて発送いたします。


    ◆注意事項
    ・図録の部数によってゆうメール送料は異なります。※当館よりお送りする発注書に、送料も記載いたします。
    ・振込手数料はお客様のご負担とさせていただきます。
    ・場合によってご入金の確認が遅れることもございます。



    ご不明点等ございましたら、お問い合わせくださいませ。

    芦屋市立美術博物館
    〒659-0052 芦屋市伊勢町12-25
    Tel:0797-38-5432 Fax:0797-38-5434


  • 【チャペック兄弟展】講演会

    • 講義室
    • 開催日:2018年8月4日

    特別展「チャペック兄弟と子どもの世界」の関連イベントとして、講演会を開催します。



    【終了しました】

    講演会「チャペック兄弟の魅力-その芸術の多様性と豊かさ」



    日時:8月4日(土) 14:00~15:30

    講師:石川達夫氏(専修大学教授、神戸大学名誉教授)

    会場:講義室

    定員:80名

    参加費:無料(ただし要観覧券)



    申し込み不要。直接会場へお越しくださいませ。

  • あしやつくる場 出店者募集

    • 開催日:2018年11月24日 ~年11月25日

    2018年秋「ART MARKETあしやつくる場」 出店者募集のお知らせ

    当館のお庭で手づくり品の販売やワークショップなどを開催し、「つくる」ことを楽しみます。このたびイベント開催に伴い手づくり品の販売を実施してくださる出店者を募集いたします。食品以外の手づくり品であれば、どのようなものでも可能です。

    日時:2018年11月24日(土)、25日(日) 10:00~16:00
    ※雨天中止-中止の場合は当日朝7:30に当館ホームページにて発表します。

    会場:芦屋市立美術博物館 前庭

    ————————— 手づくり品出店者募集 —————————
    ※この内容は2018秋あしやつくる場募集チラシからもご確認いただけます。

    出店を希望される方は、以下ご確認のうえ≪応募方法≫の通りお申込みください。

    ■募集期間
    ・2018年8月20日(月)~9月3日(月)必着
    ※メールの場合は9月4日(火)午前9:00まで受付
    ※応募者多数の場合は抽選

    ■出品内容
    ・個人またはグループによる手づくり品の販売、または、ワークショップの実施
    ※ワークショップの実施については、詳細をお尋ねさせていただく場合がございます。
    また、内容によって実施をご遠慮いただく場合もございますので予めご了承ください。
    ・食品・骨董・リサイクル・古着等の既製品を販売することはできません。
    ・作者本人(またはグループ)が店頭に立ち販売してください。

    ■応募資格
    ・2日間出店できる方。※1日のみの出店はできません。
    ・イベントの趣旨をご理解いただき、やさしい気持ちをもってイベントに参加してくださる方。
    ・イベントを一緒に楽しく盛り上げてくださる方。

    ■出店料について
    1ブースにつき2日間で8,000円。(イベント当日にお支払いいただきます。)
    ・雨天で1日中止となった場合も出店料8,000円をいただきます。
    ・雨天で2日間とも中止となった場合、出店料はいただきません。

    ■募集ブース数
    ・20ブース

    ■ブースの大きさ
    ・1ブースあたり2.5×2.5(m)(場所により多少の誤差が生じます。)
    ・ブース内に立てるテントやテーブル等はお貸しできませんので、各自ご用意ください。

    ※出店が決定してからのキャンセルはお受けできません。予めスケジュールを調整のうえご応募ください。

    ————————— ≪応募方法≫ —————————

    ①下の申請書をダウンロードしてください。
    【公募】2018秋 規約
    【公募】2018秋 申請書(word)
    【公募】2018秋 申請書(pdf)
    ②必要事項を記入
    ③郵送またはメールで当館までお送りください。

    ※FAXは受付できません。
    ※提出いただいた申請書は返却できません。
    ※インターネットの使用が難しい場合は当館までお越しいただくか、82円切手を添付しご住所を記載した返信用封筒をお送りください。

    【送付先】
    (郵送)〒659-0052 兵庫県芦屋市伊勢町12-25 芦屋市立美術博物館
    「ART MARKETあしやつくる場」出店募集係 宛

    (メール)tsukuruba□shopro.co.jp
    (□を@に変更し、件名を「2018秋 ART MARKETあしやつくる場 出店者募集」としてください。)

    ※9月3日(月)必着
    ※抽選結果に関するお問い合わせには一切お答えできません。

    ご不明点がございましたら、お手数ですが当館までご連絡ください。

    募集チラシは下記をクリックしてご覧いただけます↓
    【公募】募集チラシ表
    【公募】募集チラシ裏

  • 【まなびはく2018】8月 藤本由紀夫「薄い世界について」

    • 講義室
    • 開催日:2018年8月18日
    芦屋市立美術博物館でさまざまなイベントを開催するアートスタディプログラム「まなびはく 2018」がスタートします。美術家や美術史家、小説家、学芸員と一緒に芸術や歴史の面白さ・楽しさ・難しさなどを発見する講座や街歩きを開催。みなさまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください!



    【終了しました】

    「薄い世界について」

    マルセル・デュシャンの造語である「アンフラマンス」、そして稲垣足穂が「薄板界」と名付けた「薄い世界」。彼等によると私たちの住む日常の世界には無数の「薄い世界」が存在しているらしい。彼等が思い浮かべた薄い世界は21世紀になり、リアリティを増してきている。この「薄い世界」について考えてみる。

    ーそうです。この街は地球上の至る所にあります。ただ目下のところたいへん薄いだけです。だんだん濃くなってきましょう。

    稲垣足穂「薄い街」

    ■日 時:2018年8月18日(土) 14:00-15:30

     

    ■会 場:講義室

     

    ■定 員:80名

     

    聴講無料/申込不要、直接会場へお越しください。


    【講師紹介】

    藤本由紀夫(ふじもとゆきお)

    1950年名古屋生まれ。大阪芸術大学音楽学科卒。主な個展に1997年から2006年まで10年間毎年1日のみ開催された展覧会「美術館の遠足」西宮市大谷記念美術館(兵庫)、2001「四次元の読書」CCGA現代グラフィックアートセンター(福島)、2006年「ここ、そして、そこ」名古屋市美術館(名古屋)、2007年「ECHO – 潜在的音響」 広島市現代美術館(広島)、「哲学的玩具」西宮市大谷記念美術館(兵庫)、「+/-」 国立国際美術館(大阪)、「関係」 和歌山県立近代美術館(和歌山)など。主なグループ展に2001年「第49回ヴェニス・ビエンナーレ」、2007年「第52回ヴェニス・ビエンナーレ」(ヴェニス)など。80年代半ばより日常のなかの「音」に着目した装置、サウンド・オブジェを制作。インスタレーションやパフォーマンス、ワークショップを通じて、空間における「音」の体験から新たな認識へと開かれていくような活動を展開している。

     

  • 【チャペック兄弟展】uminohi コーヒー 7/16

    • 前庭
    • 開催日:2018年7月16日



    【終了しました】


    【チャペック兄弟と子どもの世界展】

    「チャペック兄弟と子どもの世界」展のお供にアイスコーヒーはいかがでしょうか。

    夏の暑い日にお越しくださったお客さまへささやかな感謝の気持ちとして

    7月16日の海の日にちなみ、職員のお手製「uminohiコーヒー」をご用意いたします。

    当日は芦屋市立図書館にご協力いただき、お庭で本をお楽しみいただけるコーナーも。

    この機会にぜひ芦屋美博でおくつろぎください。




    ○開催日: 7月16日(月・祝) 14:00~16:30

    ※コーヒーは数に限りがございます。ご了承ください。

  • 【チャペック兄弟展】 毎週水曜日は「トークフリーデー」

    • 開催日:2018年8月29日 ~2018年9月5日



    【チャペック兄弟と子どもの世界展】

    会期中の毎週水曜日は「トークフリーデー」(会話を楽しむ美術の時間)



    〇開催日:7月4日、11日、18日、25日、8月1日、8日、15日、22日、29日、9月5日


    ご家族やお友だちと自由におしゃべりを楽しみながらご鑑賞いただける日を設けました。

    お気に入りの作品を見つけて会話を楽しんでいただこうという取り組みです。

    小さなお子さまとご一緒の方もリラックスして、ぜひご来館ください。




  • 【チャペック兄弟展】上映会「20世紀前半のチェコのアニメーション」

    • 開催日:2018年8月19日

    特別展「チャペック兄弟と子どもの世界」の関連イベントとして、上映会を開催します。


    【終了しました】


    上映会「20世紀前半のチェコのアニメーション」 

    日時
    ①7月29日(日) 
    ②8月19日(日)
    両日とも14:00‐ 約1時間


    会場
    講義室

    参加費
    無料、ただし要展覧会チケット

    申し込みは不要です。直接会場へお越しください。


    プログラム:
    『二人の少年と一匹の犬が走り回るのを見てごらん!』(原題:Vizte vse, co tropi dnes dva kluci a jeden pes 1925年 7分)
    『フィリックス・ザ・キャット;海の上の水兵さん』(原題:Plavcíkem na slane vode 1929年 9分)
    『子どもたち(靴メーカー・バチャの広告)』 (原題:Nase deti 1935年 6分)
    『ユビキタス君の冒険』 (原題: Vsudybylovo dobrodruzstvi 1936年 8分)
    『ルチェルナ宮の秘密』(原題:Tajemstvi lucerny 1936年 2分)
    『失敗作のニワトリ』(原題:Špatně namalovaná slepice 1963年 14分)


    *基本的にチェコ語のアニメーションですが、当日、日本語の解説があります。
    *DVDでの上映です。

  • 【チャペック兄弟展】ミュージアム de おはなしの会

    • 開催日:2018年7月22日

    特別展「チャペック兄弟と子どもの世界」の関連イベントとして、チェコの絵本の読みきかせと、図書館のおはなし会で語られている昔話をお話します。


    【終了しました】


    ミュージアム de おはなしの会

    日時
    ①7月22日(日)
    ②8月5日(日)
    両日とも11:00‐11:30


    内容(予定)
    7月22日
    おはなし 『おいしいおかゆ』(グリムの昔話)
    絵本   『かあさんねずみがおかゆをつくった』(絵:ヘレナ・ズマトリーコバー) など

    8月5日
    おはなし 『12のつきのおくりもの』(スロヴァキアの昔話)
    絵本   『おおきくなったら』(絵:ヨゼフ・ラダ) など


    会場
    講義室

    参加費
    無料、ただし要展覧会チケット

    申し込みは不要です。お気軽にご参加くださいませ。

    協力
    芦屋市立図書館、ボランティアグループ・ムギの会

  • 【チャペック兄弟展】ギャラリートーク

    • 開催日:2018年8月11日

    特別展「チャペック兄弟と子どもの世界」の関連イベントとして、担当学芸員によるギャラリートークを開催いたします。


    【終了しました】


    ギャラリートーク

    日時
    ①7月21日(土) 
    ②8月11日(土)
    両日とも14:00‐ 約1時間(予定)


    会場
    展示室

    参加費
    無料、ただし要展覧会チケット



    申し込みは不要です。お気軽にご参加くださいませ。