展覧会 最新

  • -チャペックからチェコ・コミックまで-東欧の絵本大国「チェコ絵本をめぐる旅」

    • 第1展示室、第2展示室、ホール
    • 開催日:2016年7月2日 ~2016年9月4日


    開催趣旨:どこか懐かしさを感じさせる手作り感と、洗練されたデザインで人気を集めるチェコの絵本。20世紀初期から邦訳が出版され、岩波少年文庫のロングセラーとなっている『長い長いお医者さんの話』や、かわいらしい愛犬の写真をアレンジした絵本『ダーシェンカ』などを生み出したチャペック兄弟、そして牧歌的な魅力を持つチェコの国民的絵本作家ヨゼフ・ラダの作品は、こうしたチェコ絵本人気の先駆けとなりました。さらに、人形アニメーションへの関心とともに、イジー・トゥルンカなどの絵本が紹介され、今日まで根強いファンを持っています。
    古くは『世界図絵』にまで遡る長い伝統を持つチェコの絵本は、現在もなお、チェコ独自の民族色や民話の世界に裏打ちされながらも、新しいデザイン感覚やコミック、写真マンガなどの手法を取り入れて創作する若い世代の才能溢れる作家を輩出しており、ボローニャ国際絵本見本市などでも高い評価を得ています。
    本展では、作家15名による絵本原画やリトグラフ、絵コンテ、デッサン、制作過程の資料や絵本など約150点を通して、チャペックなどチェコ絵本の伝統を築いた草創期の巨匠から、近年チェコで注目を集めている最新鋭の作家たちの創作まで、日本とのつながりを含めながら、その幅広く奥深い魅力をご紹介いたします。

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  • 芦屋の歴史と文化財

    • 1階 歴史資料展示室
    • 開催日:2016年4月16日 ~2016年11月27日

    ※展示替え期間2016年9月5日-9月16日は休館

    開催趣旨:本展では2012年に文化財として指定された、「芦屋川の文化的景観」が育んできた芦屋の歴史をご紹介します。芦屋の歴史を古代(平安期まで)、中世・近世(江戸期まで)、近代(明治期以降)の各時代にわけ、それぞれの時代の主要な歴史資料を展示します。たとえば「古代の芦屋」では、市内の数多くの遺跡とその出土品をご覧いただくことで、芦屋の歴史が持つ魅力を再発見していただく機会ともなると思います。
    今回は、芦屋市指定文化財である『青銅製漢式三翼鏃』(せいどうせいかんしきさんよくぞく:会下山遺跡出土)を展示するほか、江戸時代に岩園天神社に奉納された絵馬を特別に展示いたします。
    近代の芦屋は交通機関の整備とともに高級住宅地化し、財政規模も飛躍的な拡大をみせました。現在につながる芦屋の歴史をご紹介していきます。

    開館時間:午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
    休館日:月曜日(ただし祝日の場合は翌火曜日休館、展示替え期間2016年9月5日(月)-9月16日(金)は休館)
    観覧料:同時開催の展覧会に準じます。
    主催:芦屋市立美術博物館