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【小杉武久展】展覧会の感想

特別展「小杉武久 音楽のピクニック」へご来館いただきました方から、展覧会のご感想やレビューをいただきました!


ご来館いただき、また展覧会のご感想やレビューもいただき、ありがとうございます!!




【ご感想・コメントなど】

「なるほど、展示作品は、それだけで面白いけれど、とらえどころのない意味が、莫大な資料からはっきりと浮かび上がってくる体験でした。多岐にわたる小杉さんの活動を断片的にしか知らないぼくにとっても、それが、ある時代を生きた「同じ人」であることに、今更ながら気付かされました。
結局のところ、現代美術、現代音楽、即興音楽、ダンスなどの芸術カテゴリーが小杉さんを見えにくくしてきたのだと思ったし、今になってもそのような壁は依然として存在することが、逆に、今回の展覧会で浮かび上がっていたように感じました。アメリカでの活動で、ジェームス・テニーの名前を見つけて「こんなところで繋がっていたんだ」など、普通ならフィルターされてしまう情報も多く、いろいろ発見も多かったですね。」
三輪 眞弘氏 (作曲家/情報科学芸術大学院大学 学長・教授)


「インスタレーションをゆっくりと見ていると、1つ1つもそうなのですが、いくつかの作品から発する音が会場内で偶然に混じり合う瞬間があり、とても面白かったです。
空間を生かした作品配置も効果的で、様々な角度で耳を傾ける体験が出来ました。」
太田 真紀氏 (ソプラノ歌手)


「膨大なアーカイブでは、改めて小杉武久さんの活動の幅広さと自由さを確認し、新しいものへと突き進む熱気が感じることができました。
そしてモノクロのシャーロット・ムアマンの眼差しと、何も書かれていない五線紙の作品《Music Paper》。美しく静けさが刻まれ、そこに館内の至るところで鳴っている微細な音が重なってきます。」
原 摩利彦氏 (音楽家)


【展覧会のレビューなど】

◆アートスケープジャパン/Christopher Stephens氏
http://www.dnp.co.jp/artscape/eng/focus/1802_02.html>

◆水牛/高橋 悠治氏
http://suigyu.com/noyouni/yuji_takahashi/%e7%ab%8b%e3%81%a1%e6%ad%a2%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%a6.html



なお、twitterにおける感想などについてはこちらのtogetterにまとめられていました。
こちらもあわせてご覧ください。

◆togetter/川崎 弘二氏
https://togetter.com/li/1160805



みなさまのご感想もお待ちしております。