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【戦後の関西】ワークショップ
  • 開催日:2017年8月19日

【展覧会】
「交差するアーティストたち-戦後の関西」展の関連イベントとして、「子供のためのワークショップ」を開催いたします。


【終了しました】


子供のためのワークショップ


■日時
8月12日(土) 14時~(1時間半程度を予定)

■講師
堀尾 貞治氏 (美術家、元「具体美術協会」会員)

■内容
堀尾さんと一緒にスーパーボールやお面を使って遊ぼう!

■会場
当館1階体験学習室、前庭など

■対象
3歳~8歳(小学2年生まで)*要保護者同伴

■定員
50名/先着順

■参加費
無料

※雨天決行(雨天の場合はカッパなど雨具をお持ちください。)
※全身に絵の具(水性)が付着する可能性がありますので、汚れても良い服装でお越しください。
※熱中症対策のため、飲み物や帽子などお持ちください。
申込みは不要ですので、当日13時30分より講義室へお集まりください。


【講師プロフィール――――堀尾貞治/Sadaharu Horio】
美術家。1939年生まれ、神戸市兵庫区出身。1954年に活動開始した具体美術協会(具体)の元メンバー。芦屋市展へ早い時期から応募、出品。具体美術展に1965年に初出品後、解散する1972年まで具体に在籍した。毎日、自身のアトリエにあるものに絵具を塗り重ねる「色塗り」や、堀尾貞治+現場芸術集団「空気」としてさまざまな制作活動を展開。空気などのあたりまえのもの、それら目に見えないものを見えるようにすることをキーワードに、年間100本以上の個展やグループ展、パフォーマンスに取り組むなど精力的に活動しつづけている。



堀尾貞治 「交差するアーティストたち-戦後の関西」展 子供のためのワークショップPLANより、PLAN5、PLAN10